ヒッ チコック劇場
-Alfred Hitchcock Presents-
いとしき誘拐
-A Crime for Mothers-
        
     アルフレッド・ヒッチコック

※ストーリーを載せていますので、TV映画をご覧になっていない方は、ご了承下さ い。

 

記号[☆:スタッフ・キャスト : 始めに] web拍手 by FC2
(1955.10-1961 春)(米)(CBS)(TV映画)-A Crime for Mothers-
演出…アイダ・ルピーノ
制作総指揮…ア ルフレッド・ヒッチコック
制作…レビュー・スタジオ(米)
脚本…ヘンリー・スレザー
ストーリーテラー…ア ルフレッド・ヒッチコック
出演…クレア・トレバー(アイリーンの実母)
声…熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック)
翻訳…山田小枝子

アイリーンを幼い頃に引き取って大切に育てている 夫婦のもとへ、アイリーンの実母(クレア・トレバー)が尋ねてきて子供を盾に金を要求する。
夫 婦は断る。


『いとしき誘拐』クレア・トレバーら

実母は、訪ねてきた私立探偵に実子だから罪にならない誘拐話を持ちかけられる。
成 長したアイリーンの顔を知らない実母は、私立探偵からアイリーンだと教えられた子供を誘拐してくる。
だ が、その子はアイリーンではなかった。

  実は育ての親の友人の私立探偵が我が子を使って、執拗に育ての親の生活に介入しようとしている実母に印籠を 渡すための策略だったのだ。
  上手いオチだ。

更新2007.5.26
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ヒッチコックがデザインしたという似顔絵

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参考文献
ヒッ チコック劇場
新・ ヒッチコック劇場
ア ルフレッド・ヒッチコック
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