ジェームズ・スチュワート
   (1908.5.20-1997.7.2)(アメリカ、ペンシルベニア州インディアナ生まれ) (ジェー ムズ・スチュアートの表記も)-James Stewart-
プロフィール 独自の作品解釈 年譜

〜プロフィール〜

 ア メリカの良心と民主主義の光と影を描いた フランク・キャプラ監督の作品で明るくて正義感の強いアメリカ青年役を演じたジミーことジェー ムズ・スチュワート。
 その代表的な作品が 『スミス都へ行く』だ。
 私は1980年代前半に、初めて観た後の感動を今も忘れない。

 純真な青年スミス(ジミー)が空席 の上院議員に指名され、少年たちのためのキャンプ場をつくる議案を提出する。
 が、 そこは悪徳政治屋が他人名義で買いあさっている土地でダムをつくらせようとしている場所だった。
  少年たちはスミスの議案に大喜びし小遣い銭を送る。
  しかし、悪徳政治家たちはスミスを子供たちの小遣い銭泥棒だというワナにはめ除名する。
  小遣い銭泥棒にされ傷悴しているスミスを女秘書サンダースジー ン・アーサーが激励し、議会に戻って汚名を晴らすよう巻き返し をはからせる。
  議会に戻って発言権をとったスミスが話し出す、他の議員は外方を向く。
  話し続けるスミス。
  23時間以上話し続けている、喉がかれてガラガラ声になり咳き込む。
  それでも、なお話している。
  外方を向いていた議員たちがスミスの方を向き話を聞き始めた。
  その時、州民からの偽の電報が次から次に議場に運び込まれる。
  極限状態のスミスが山積みにされた電報のところへ行き読み始める。
  ズタズタにされ電報を握り締める。
 「ジェフ 止めて!」とサンダースが泣きながら叫ぶ、そして…
  演出もさることながら、実直なジミーの演技が素晴らしい!

 そして、この作品 『素晴らしき哉、人生!』のジミーもいい。
 「ズ ズの花びら」と ジミーが嬉しそうにいい、それから、バンザイして「メリー・クリスマス!」と大声を発し大股で走り回る。189cmの長身、全体でジミーが喜びを表 わしている、その姿が微笑ましく私を幸せにしてくれる。
  明るいキャラクターがよく似合い、笑顔がいい。『我が家の楽園』でも大いに楽しませて貰っ た。
  『グレン・ミラー物語』『ウィンチェスター銃'73』『め まい』などの名作も残した。
 ジミーの愛称で親しまれたスチュワートは誠実さが滲み出ていて大好きな俳優だ。

Top

〜独自の作品 解釈〜

1939
『ス ミス都へ行く』-Mr. Smith Goes to Washington-
ストーリーの結末を載せていますので、映画をご覧になっていない方 は、ご了承下さい。
1940
街角 桃 色(ピ ンク)の店』-The Shop Around the Corner-
ストーリーの結末を載せていますので、映画をご覧になっていない方 は、ご了承下さい。
1940

『フィ ラデルフィア物語』-The Phladelpha Story-
『フィ ラデルフィア物語』と『上流社会』シネマトーク-The Phladelpha Story  High Society-
1946
『素 晴らしき哉、人生!』-It's a Wonderful Life-(米)(私 の好きな映画・名作と思う映画3位)
ストーリーの結末を載せて いますので、映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。
1948 『ロー プ』-Rope-
1954

『裏 窓』-Rear Window-
1956
『知り すぎていた男』-The Man Who Knew Too Much-()(パラマウント/フィルワイト・プロ)
1958
『め まい』-Vertigo-

Top

〜年譜〜
[1908][1935 舗道の殺人][1936 結婚設計図 小都会の女 妻と女秘書 ローズ・マリイ 夕陽特急 踊 るアメリカ艦隊][1937 海の若人 最後のギャング 第七天国][1938 モーガン先生のロマンス 我が家の楽園]
[1939
 スミス都へ行く 砂塵 貴方なしでは]
[1940 フィラデルフィア物語 桃色の店][1941 美人劇場][1946 素晴らしき哉、人生!][1947 魔法の町][1948 我が道は楽し ロープ 不時着結婚 出獄][1949 甦える熱球]
[1950
 ハーヴェイ 折れた矢 ウィンチェスター銃 '73]
[1951 怒りの河][1952 地上最大のショウ カービン銃第一号][1953 雷鳴の湾 裸の拍車][1954 遠い国 グレン・ミラー物語 裏窓][1955 ララミーから来た男 
戦略空軍命令
][1956 知りすぎていた男][1957 夜の道 翼よ!あれが巴里の灯だ][1958 めまい 媚 薬]
[1959 連邦警察 或る殺人][1960 戦略爆破部隊][1961 馬上の二人][1962 リバティ・バランスを射った男 
西部開拓史  H氏のバケーション
]
[1963 恋愛留学生][1964 シャイアン][1965 ボクいかれたヨ! 飛べ!フェニックス スタ ンピード シェナンドー河][1968 ファイヤークリークの決斗 バンドレロ][1970 テキサス魂]
[1971
 愚者の行進][1973 ワシントン殺人事件 復讐のタッチダウン ハ リウッド殺人事件 赤い殺人鬼/カリフォルニア殺人事件]
[1974 若妻の陰謀 バージニア殺人事件 死刑台への 賭け/暴かれた麻薬殺人 殺人心理学 
ザッツ・エンタテインメント
][1976 ラスト・シューティスト]
[1977 エアポート'77][1978 ラッシー 大いなる眠り][1980 アフリカ物語][1984 幸福の選択][1991 アメリカ物語2][1997][写真]

1908

5月20日、アメリカ、ペンシルベニア州インディアナ生まれ。
プリンストン大学卒業後、地方劇団で舞台デビュー。
す ぐにNYのブロードウェイで舞台に立つが、MGMのスクリーン・テストで合格し、映画界入り。

Top

1935

『舗道の殺人』(MGM)
-監督:ティム・フェーラ ン 
-出演:スペンサー・トレイシー /ヴァージニア・ブルース
-映画デビュー。

Top

1936

『結婚設計図』
-監督:エドワード・H・グリ フィス
-出演:マーガレット・サラヴァ ン/ジェームズ・スチュワート/レイ・ミランド/グラント・ミッチェル/ロバート・マックウェイド/ハティ・マ クダニエ ル 

『小都会の女』
-監督:ウィリアム・A・ウェル マン
-出演:ジャネット・ゲイナー/ロ バート・テイラー/ ジェームズ・スチュワート

『妻と女秘書』
-監督:クラレンス・ブラウン
-出演:ク ラーク・ゲイブル/ジーン・ハーロウ/マーナ・ロイ/ジェームズ・スチュワート

『ローズ・マリイ』
-監督:W・S・ヴァン・ダイク 二世
-出演:ジェームズ・スチュワー ト

『夕陽特急』
-監督:W・S・ヴァン・ダイク 二世
-出演:ウィリアム・パウエル/ マーナ・ロイ/ジェームズ・スチュワート

『踊るアメリカ艦隊』
-監督:ロイ・デル・ルース
-出演:エリノア・パウエル/ ジェームズ・スチュワート

Top

1937

『海の若人』
-監督:サム・ウッド
-出演:ロバート・ヤング/ ジェームズ・スチュワート

『最後のギャング』
-監督:エドワード・ルドウィグ
-出演:エドワード・G・ロビン ソン/ジェームズ・スチュワート

『第七天国』
-監督:ヘンリー・キング
-出演:シモーヌ・シモン/ ジェームズ・スチュワート
-『第七天国』(1927)の リメイク。

Top

1938

『モーガン先生のロマン ス』
-監督・製作:ジョージ・ス ティーヴンス
-出演:ジェームズ・スチュワー ト/ジンジャー・ロジャース

『我が家の楽園』-You Can't Take It With You-(米.コロンビア)(ア カデミー賞作品賞)
-監督:フ ランク・キャプラ(ア カデミー監督賞)
-製作:フ ランク・キャプラ/モス・ハート/ジョージ・S・カウフマン
-原作:ジョージ・S・カウフマ ン/モス・ハート
-脚本:ロバート・リスキン
-撮影:ジョセフ・ウォーカー
-音楽:ディミトリ・ティオムキ ン
-出演:ジェームズ・スチュワー ト/ジー ン・アーサー/エドワード・アーノルド/ライオネル・バリモア/アン・ミラー/ミシャ・オウア/ス プリング・バイイントン/ドナルド・ミーク/ハリウェル・ホッブス/ダブ・テイラー/サミュエル・S・ハインズ/ハ リー・ダヴェンポート/ウォード・ボンド


『我が家の楽園』ライオネル・バリモア、ジェームズ・スチュワート、ジーン・アー サー、エドワード・アーノルド

Top

1939

『ス ミス都へ行く』-Mr. Smith Goes to Washington-(米)-
-監督製作:フ ランク・キャプラ
-原作:ルイス・R・フォスター(ア カデミー脚本(原作))
-脚本:シドニー・バックマン
-撮影:ジョセフ・ウォーカー
-音楽:ディミトリ・ティオムキ ン
-出演:ジェームズ・スチュワー ト(スミス)/ジー ン・アーサー(サンダース)/クロード・レインズ(ペイン上院議員)/エドワード・アーノルド(ジム・テイラー)/ガイ・キビー(ホッパー州知事)/トーマス・ミッチェル(ディズ・ムーア)/ユージン・パレット/ボーラ・ボンディ/ハリー・ケリー/H・B・ワーナー /チャールズ・レイン/ポーター・ホール/ ジャック・カーソン
ア カデミー脚本(原作)
-アメリカの良心と民主主義の【光と影】を描いたフランク・キャプラ監督の代表的な作品 だ。 
私 は1980年代前半に初めて観た、その時の感動を今も忘れない。 [全 文へ]


『スミス都へ行く』クロード・レインズ、ジェームズ・スチュワート


『スミス都へ行く』撮影時 ジェームズ・スチュワート、ジーン・アーサー、フラン ク・キャプラら

『砂塵』-Destry Rides Again-(米、ユニヴァーサル)(白黒)
-監督:ジョージ・マーシャル
-原作:マックス・ブラン ド 
-撮影:ハル・モーア
-音楽:チャールズ・プレヴィン /フランク・スキナー
-出演:マ レーネ・ディートリッヒ(酒場の歌手/フレンチー)/ジェームズ・スチュワート(トム)/ブライアン・ドンレヴィ(ケント)/チャールズ・ウィニンガー(ウォシュ)/ウナ・マーケル/ミシャ・オウア/アレン・ジェンキンス/アイリーン・ハー ヴェイ/ジャック・カーソン
-ディートリッヒが歌い大暴れする痛快ウエスタン。

『貴方なしでは』
-監督:ジョン・クロムウェル
-製作:デヴィッド・O・セルズ ニック
-出演:ジェームズ・スチュワー ト/キャロル・ロンバード/チャールズ・コバーン/ルシル・ワトソン 

Top

1940

『フィ ラデルフィア物語』-THE PHILADELPHIA STORY-(米)
-監督:ジョー ジ・キューカー
-製作:ジョセフ・L・マンキ ウィッツ
-原作:フィリップ・バリー
-脚本:ドナルド・オグデン・ス チュワート
-撮影:ジョセフ・ルッテンバー グ
-音楽:フランツ・ワックスマン
-出演:キャ サリン・ヘプバーン(トレイシー・ロード)(ニューヨーク批評家協会主演女優賞)(アカデミー主演女 優賞ノミネー ト)/ケー リー・グラント/ジェームズ・スチュワート(ア カデミー主演男優賞)/ルース・ハッセイ(アカデミー助演女優賞ノミネート)/ジョン・ハワード/ローランド・ヤング
ア カデミー賞脚本(脚色)主 演男優賞を受賞
-この作品は興業成績を上げようとスタッフ、キャストに力を注いでいただけ、個々 の魅力が遺憾無く発揮され見応えがあったと思う。
例 えば、図書館からスチュワートとキャ サリン・ヘプバーンが出てくるのを、美容室で爪の手入れをして貰っているルース・ハッセイが不 安げに見詰めているシーンだ。美容師は爪の手入れの仕方が悪かったのかと思い「痛かった?」と聞く。ハッセイは「平気、慣れてるの」と言いながらスチュワートに視線を送ってい る。心の痛みを爪の痛みにダブらせた表現。何時も思 いを寄せていながら、遠くから見守る母性愛みたいな愛を見事に演じたシーンである
女 性を上手く演出する事にかけては右に出る者なしと言われていた監督、ジョー ジ・キューカーの手腕の一端に触れた思いだった。
ス チュワートはキャ サリンに思いを寄せる雑誌記者の複雑な心情を見事に演じア カデミー主演男優賞を受賞した。


『フィラデルフィア物語』ケーリー・グラント、キャサリン・ヘプバーン、ジェーム ズ・スチュワートら


『フィラデルフィア物語』キャサリン・ヘップバーン

『フィ ラデルフィア物語』と『上流社会』〜 シネマトーク
第二次大戦時には空軍に入隊。
40年『フィ ラデルフィア物語』ア カデミー主演男優賞を受賞した時は、授賞式会場に軍服で駆けつけたそうだ。

『桃 色(ピンク)の店』
-監督製作:エ ルンスト・ルビッチ
-原作:ニコラウス・ラズ ロ 
-脚本:サムソン・ラファエルソ ン
-出演:ジェームズ・スチュワー ト/マーガレット・サラヴァン/フランク・モーガン
-密かに思いを寄せている文通相手がいる文学肌のマトゥチェック商会の販売主任クラリク(ジェー ムズ・スチュアート)が勤める店に、クララ(マーガレット・サ ラヴァン)と言う女性が職を求めてきて強引に採用させてもらう。そのクララに も惹かれている文通相手がいた。 
ク ラリクとクララは馬が合わず、何かといがみ続けて半年が過ぎた。 
二 人は文通を続けてきた相手と初めて会う約束をする。 
そ の日が来た。[全 文へ]
ル ビッチならではの想像を広がせてくれる素晴らしい演出が観られ大好きな作品だ。
クラリクとクララのや出会いや関係が興味深く描かれたこの作品は後に『ユー・ ガット・メール』としてリメイクされた。

Top

1941

『美人劇場』
-監督:ロバート・Z・レオナー ド
-出演:ラナ・ターナー/ジュ ディ・ガーランド/ヘディ・ラマール/ジェームズ・スチュワート

Top

1946

『素 晴らしき哉、人生!』-IT'S A WONDERFUL LIFE-(私 の好きな映画・名作と思う映画3位)
-監督製作:フ ランク・キャプラ(ゴー ルデングローブ監督賞)
-脚本:フランセス・グッドリッ チ/アルバート・ハケット
-撮影:ジョセフ・ウォーカー/ ジョセフ・バイロック
-音楽:ディミトリ・ティオムキ ン
-出演:ジェームズ・スチュワー ト/ド ナ・リード/ライオネル・バリモア/ヘンリー・トラヴァース/トーマス・ミッチェル/ビューラ・ ボーンディ(ジョージの母親)/ フランク・フェイレン(タクシードライバー/アー ニー・ビショップ)/ウォード・ボンド(警官/バート)/グロリア・グレア ム(バ イオレット)/H・ B・ワーナー(薬 局店主/ガウワー)/ トッド・カーンズ(ジョー ジの弟/ハリー・ベイリー)/ サミュエル・S・ハインズ(ジョージの父親/ピーター・ベイリー)/ メアリー・トリーン(従妹/ティリー)/ フランク・アルバートソン(友 達/サム・ウェインライト)/ヴァージニア・パットン(弟ハリーの結婚相手/ ルース・ディキン)/ チャーリー・レイン(不動産業者)/ シェルドン・レナード(バーテンダー/ック)/ ビル・エドマンズ(マルティーニ)
-フ ランク・キャプラが遺した、あなたの存在の大切さ を気づかせる最高傑作である。
”誠実に生きることの素晴らしさ”を謳い上げたこの作品は、当初はあまり評価されなかった が、今日ではクリスマスに欠かせないものとなっている。
アメリカでは勿論のこと、世界中で、心が洗われ、勇気づけられる作品として愛され続けてい る。
”光と影”を撮り続けたキュプラ監督の集大成ともいえる作品が、クリスマスプレゼントとし て 胸に刻み込まれることだろう。
[全 文へ]

「ズ ズの花びら」ジェー ムズ・スチュワートが… 最高傑作を目にする瞬間がそこにある。

キャプラ、ワイラー、 スティーヴンスが設立したリバ ティ・プロの第1回作品。


『素晴らしき哉、人生』ドナ・リード、ジェームズ・スチュワート


『素晴らしき哉、人生』ド ナ・リード、ジェームズ・スチュワート


『素晴らしき哉、人生』ド ナ・リード


『素晴らしき哉、人生』ジェー ムズ・スチュワート、ドナ・リードら

Top

1947

『魔法の町』
-監督:ウィリアム・A・ウェル マン
-出演:ジェームズ・スチュワー ト/ジェーン・ワイマン

Top

1948

『我が道は楽し』
-監督:キング・ヴィダー
-出演:レスリー・フェントン/ バージェス・メレディス/ポーレット・ゴダード/フレッド・マクマレイ/ヒュー・ハーバート/ジェームズ・ス チュワート/ヘ ンリー・フォンダ

『ロー プ』-Rope-
-監督:ア ルフレッド・ヒッチコック
-製作:トランスアトランティッ ク・ピクチャーズ/ワーナー・ブラザーズ
-プロデューサー:シドニー・ バーンスタイン/ア ルフレッド・ヒッチコック
-原作:パトリック・ハミルトンの戯曲『Rope's End』
-脚本:アーサー・ロレンツ
-構成:ヒューム・クローニン
-撮影:ジョゼフ・ヴァレンタイ ン/ウィリアム・V・スコール
-出演:ジェームズ・スチュワー ト(ルパート・ カデル)/ジョン・ドール(ショウ・ブランドン)/ ジョーン・チャンドラー(ジャネット・ウォーカー)/サー・セ ドリック・ハードウィック(ケントリー氏、デヴィッドの父親)/ン スタンス・コリアー(アト ウォーター夫人)/イディス・ エヴァンソン(ウィルソ ン夫人)/ダグラス・ディック(ケネス・ローレンス)/ディック・ホーガン(デヴィッド・ケントリー)/ファー リー・グレンジャー(フィリップ)
-ヒッチコックが視聴者の反応を楽しんでいる作品だと思う。
チェストに死体を隠していることを先に知らされている視聴者は、役者の動きに注視 する。
ヒッ チコックは、「シメシメ」といったところではなかっただろうか。また、会話 の遊びも随所にみられる作品だ。


『ロープ』ファーリー・グレンジャー、ジェームズ・スチュワート

『不時着結婚』
-監督:ヘンリー・C・ポッ ター
-出演:ジョーン・フォンテ イン/ジェームズ・スチュワート

『出獄』
-監督:ヘンリー・ハサウェ イ
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/リチャード・コンテ/リー・J・コッブ

Top

1949

『甦える熱球』
-監督:サム・ウッド
-製作:ジャック・カミング ス
-原案:ダグラス・モロー
-脚本:ダグラス・モロー/ ガイ・トロスパー
-撮影:ハロルド・ロッソン
-音楽:アドルフ・ドイッチ
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジューン・アリソン/フランク・モーガン/アグネス・ムーアヘッド/ビル・ウィリアムズ


『甦る熱球』ジェームズ・スチュワート、ジューン・アリソン

Top

1950

『ハーヴェイ』
-監督:ヘンリー・コスター
-製作:ジョン・ベック
-原作:メアリー・チェイス
-脚本:メアリー・チェイス /オスカー・ブロドニー
-撮影:ウィリアム・H・ダ ニエルズ
-音楽:フランク・スキナー
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジョセフィン・ハル/ペギー・ダウ/チャールズ・ドレイク/セシル・ケラウェイ
-スチュアートが最も好きな作品のひとつに挙げているファンタジー・コメディであ る。(川本三郎著『ハリウッド大通り』平凡社 参考)

『折れた矢』
-監督:デルマー・デイヴィ ス
-製作:ジュリアン・ブロー スタイン
-原作:エリオット・アーノ ルド
-脚本:マイケル・ブランク フォート
-撮影:アーネスト・パー マー
-音楽:ヒューゴ・フリード ホーファー/アルフレッド・ニューマン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジェフ・チャンドラー/デブラ・パジェット/ウィル・ギア/ベイジル・ルイスデール

『ウィンチェスター銃'73』
-監督:アンソニー・マン
-原作:スチュアート・N・ レイク
-脚本:ロバート・L・リ チャーズ/ボーデン・チェイス
-撮影:ウィリアム・H・ダ ニエルズ
-音楽:ジョセフ・ガーシェ ンソン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/シェリー・ウィンタース/ステファン・マクナリー/ダン・デュリエ/チャールズ・ドレイク/ミラー ド・ミッチェル/ジョン・ マッキンタイア/ウィル・ギア/ジェイ・C・フリッペン/ロック・ハドソン/トニー・カーティス

Top

1951

『怒りの河』
-監督:アンソニー・マン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/アーサー・ケネディ/ジュリア・アダムス/ロック・ハドソン

Top

1952

『地上最大のショウ』
-監督製作:セシル・B・デミル
-原案:フランク・キャ ヴェット
-脚本:フレデリック・M・ フランク/セオドア・セント・ジョン
-撮影:ジョージ・バーンズ /J・ペヴァレル・マーレイ/W・ウォーレス・ケリー
-特殊効果:ゴードン・ジェ ニングス
-作曲:ヴィクター・ヤング
-出演:チャールトン・ヘス トン/ベティ・ハットン/ジェームズ・スチュワート

『カービン銃第一号』
-監督:リチャード・ソープ
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

Top

1953

『雷鳴の湾』
-監督:アンソニー・マン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

『裸の拍車』
-監督:アンソニー・マン
-製作:ウィリアム・H・ライト
-脚色:サム・ロルフ/ハロルド・ジャック・ブルーム
-撮影:ウィリアム・C・メラー
-音楽:ブロニスロー・ケイパー

-出演:ジェー ムズ・スチュワート(ハワー ド・ケンプ)/ロ バート・ライアン(ベン・ ヴァンダーグロート)/ミラード・ミッチェル(ジェ シー・テイト/金鉱探しの老人)/ラルフ・ミーカー(ロイ・ア ンダーソン/元騎兵隊)/ジャネット・ リー(リナ・ パッチ)
-
賞金狙いの男たちの熾烈な駆け引きが繰り広げられる。
おたずね者のベン(
ロバート・ライアン)協力者を疑心暗鬼にさせていく様が見所だ。


『裸の拍車』ロバー ト・ライアン、ジェー ムズ・スチュワート

Top

1954

『遠い国』
-監督:アンソニー・マン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジョン・マッキンタイア/ルース・ローマン/コリンヌ・カルヴェ/ウォルター・ブレナン

『グレン・ミラー物語』
-監督:アンソニー・マン
-製作:アーロン・ローゼン バーグ
-脚本:ヴァレンタイン・デ イヴィス/オスカー・ブロドニー
-撮影:ウィリアム・H・ダ ニエルズ
-音楽:ヘンリー・マンシー ニ/ジョセフ・ガーシェンソン
-挿入曲:♪ムーンラ イト・セレナーデ♪真珠の首飾り♪ペンシルバニア6-5000♪茶色の小ビン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジューン・アリソン/ルイ・アームストロング/ベン・ポラック


『グレン・ミラー物語』ジェームズ・スチュワート、ジューン・アリソン


『グレン・ミラー物語』ジェームズ・スチュワート

『裏 窓』-Rear Window-
-監督:ア ルフレッド・ヒッチコック
-製作:ア ルフレッド・ヒッチコック/パラマウント
-原作:コーネル・ウール リッチの同名の短編小説
-脚本:ジョン・マイケル・ ヘイズ
-撮影:ロバート・バークス
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(通 称ジェフ/L・B・ジェフリーズ)/グ レース・ケリー(リザ・フレモント)/ウェンデル・コーリー(トマト・J・ドイル刑事)/セルマ・リッター(看護婦/ステラ)/レイモンド・バー(ラース・ソーウォルド)/ジュディス・イヴリン(ミス・ロンリーハート)/ロス・バグダサリアン(作曲家)/ジョージーヌ・ダーシー(グラマーな踊り子)/ジェスリン・ファクス(女流彫刻家)/ランド・ハーパー(新婚の夫)/アイリーン・ウィンストン(ソーウォルド夫人)
-ヒッチコック、お気に入りのブロンド 美人のグレース・ケリーのファッションが楽しめ る。[全 文へ]


『裏窓』ジェームズ・スチュワート、グレース・ケリー

Top

1955

『ララミーから来た男』
-監督:アンソニー・マン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/アーサー・ケネディ/キャシー・オドネル/ドナルド・クリスプ/アレックス・ニコル  

『戦略空軍命令』
-監督:アンソニー・マン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジューン・アリソン 

Top

1956

『知 りすぎていた男』-The Man Who Know Too Much-
-監督:ア ルフレッド・ヒッチコック
-製作:ア ルフレッド・ヒッチコック/パラマウント/フィルワイト・プロ
-共同プロデューサー:ハー バート・コールマン
-原作:チャールズ・ベネッ トとD・B・ウィンドハム・ルイスのストーリー
-脚本:ジョン・マイケル・ ヘイズ/アンガス・マックフェイル
-撮影:ロバート・バークス
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(ベ ン・マッケンナ医師)/ド リス・デイ(妻ジョー)/ダニエル・ジェラン(ルイ・ベルナール)/ブレンダ・デ・バンジー(ドレイトン 夫人)/バーナード・マイルズ(ドレイトン氏)/ ラルフ・トルーマン(ブキャナン警視)/モーンス・ヴィー ト(大使)/アラン・モーブレイ(ヴァル・パーネル)/ヒラリー・ブルック(ヤン・ペターション)/クリストファー・オルスン(ハンク・マッケンナ少年)/レギー・ナルダー(暗殺者)


『知りすぎていた男』バーナード・マイルズ、ブレンダ・デ・バンジー、ダニエ ル・ジェラン、ジェームズ・スチュワート


『知りすぎていた男』ジェームズ・スチュワート、ドリス・デイ


『知りすぎていた男』ドリス・デイ、ジェームズ・スチュワート

Top

1957

『夜の道』
-監督:ジェームズ・ニール ソン
-製作:アーロン・ローゼンバーグ
-原作:ノーマン・A・ フォックス
-脚本:ボーデン・チェ イス
-撮影:ウィリアム・ H・ダニエルズ
-音楽:ディミト リ・ティオムキン
-出演:ジェームズ・スチュワート(マク レーン)/ダン・デュリエ/オーディ・マーフィ(ユティカ・キッド)/ ブランドン・デ・ワイルド/ジャック・イーラム

『翼よ!あれが巴里の灯だ』
-監督:ビ リー・ワイルダー
-製作:リーランド・ヘイ ワード
-原作:チャールズ・A・リ ンドバーグ
-脚本:ビ リー・ワイルダー/ウェンデル・メイズ
-撮影:ロバート・バークス /J・ペヴァレル・マーレイ
-音楽:フランツ・ワックス マン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/マーレイ・ハミルトン/バートレット・ロビンソン

Top

1958

『め まい』-Vertigo-
-監督:ア ルフレッド・ヒッチコック
-製作:ア ルフレッド・ヒッチコック/パラマウント
-共同プロデューサー:ハー バート・コールマン
-原作:ピエール・ボワ ロー&トマ・ナルスジャックの小説『死者の中から』 (D'entre Ies morts)
-脚本:アレック・コペル/ サミュエル・テイラー
-撮影:ロバート・バークス
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(ジョ ン・スコッティ・ファーガソン)/キム・ノヴァク(マデリン・エルスター、ジュディ・ バートン)/バーバラ・ベ ル・ゲデス(ミッジ)/ヘンリー・ジョーンズ(検死官)/トム・ヘルモア(ギャ ヴィン・エルスター)/レイモンド・ベイリー(医師)
-女の色香を発散したキム・ノヴァクが官能的だ。


『めまい』キム・ノヴァク

歩み寄ってくる時の眼にはゾクゾクし た。
また、ヒッ チコック監督がジェームズ・スチュワートの実直そうな面を巧く引出して観客を画面に引き込 む演出には畏れ入った。


『めまい』ジェームズ・スチュワート、キム・ノヴァク


『めまい』ジェームズ・スチュワート、 キム・ノヴァク

『媚薬』
-監督:リチャード・クワイ ン
-製作:ジュリアン・ブロー スタイン
-原作:ジョン・ヴァン・ド ルーテン
-脚本:ダニエル・タラダッ シュ
-撮影:ジェームズ・ウォ ン・ハウ
-音楽:ジョージ・ダニング
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/キム・ノヴァク/ジャック・レモン/アーニー・コヴァックス

Top

1959

『連邦警察』
-監督製作:マーヴィン・ルロイ
-原作:ドン・ホワイトヘッ ド
-本:ジョン・ツイスト/ロ バート・ブリーン
-撮影:ジョセフ・バイロッ ク
-音楽:マックス・スタイ ナー
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ヴェラ・マイルズ

『或る殺人』
-監督製作:オットー・プレミンジャー
-原作:ロバート・トレイ バー
-脚本:ウェンデル・メイズ
-撮影:サム・リーヴィット
-音楽:デューク・エリント ン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(ビー グラー)/リー・レミック(ローラ)/ベン・ギャザラ(マ ニオン)/ジョージ・C・スコット(ダンサー)

Top

1960

『戦略爆破部隊』
-監督:ダニエル・マン
-製作:ウィリアム・ゲッツ
-原作:セオドア・ホワイ ト 
-脚本:アルフレッド・ヘイ ズ
-撮影:バーネット・ガフィ
-音楽:ジェローム・モロス
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/リサ・ルー

Top

1961

『馬上の二人』-Two Rode Together-(109分)(米、COL)(カラー)
-監督:ジョ ン・フォード
-製作:スタン・シュペト ナー/ジョ ン・フォード
-原作:ウィル・クック
-脚本:フランク・ニュー ジェント
-撮影:チャールズ・ロート ン・Jr
-音楽:ジョージ・ダニング
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(保 安官/ガスリー・マケーブ)/ リチャード・ウィドマーク(ジム・ゲイリー中尉)/リンダ・クリスタル(エレナ)/シャーリー・ジョーンズ(娘/マーティ)/アンディ・ディヴァイン(ポージー軍曹)/ジョン・マッキンタイア(フレイザー少佐)/アネル・ヘイズ(酒場の女主人/ベル)/ジャック・ペニック/ケン・カーティス/メイ・マーシュ/クリフ・ライ アンズ/ウッディ・ストロード/アンディ・ディヴァイン/P・バーチ/デイヴッド・ケント/W・ストロード

Top

1962

『リバティ・バランスを射った男』-The Man Who Shot Liberty Valance-(122分)(米、パラマウント)(白黒)
-監督:ジョ ン・フォード
-製作:ウィリス・ゴールド ベック/ジョ ン・フォード
-原作:ドロシー・M・ジョ ンソン 
-脚本:ジェームズ・ワー ナー・ベラ/ウィリス・ゴールドベック
-撮影:ウィリアム・H・ク ローシア
-美術:エディ・イマヅ
-編集:オソー・ラヴァリン グ
-音楽:シリル・モックリッ ジ/アルフレッド・ニューマン
-出演:ジョン・ウェイン(トム・ドニファン)/ジェームズ・スチュワート(上院議員/ランス・ストッダード)/ヴェラ・マイルズ(夫人/ハリー・エリクソン・ストッ ダード)/リー・マービン(無法者/リバティ・バランス)/エドモンド・オブライエン(“シンボーン・スター”の社主/ダッ トン・ビーボディ編集長)/ アンディ・ディヴァイン(保安官/リンク・アップルヤード)/ウッディ・ストロード(ポンペイ)/ケン・マレー(医師/ウィロビー)/ジョン・キャラダイン(元軍人/カシ ウス・スターバックル)/ジャネット・ノーラン(ノラ・エリクソン)/ジョン・クォーレン(食堂の主人/ ピーター・エリクソン)/ウィリス・バウチイ(ジェイ ソン・トゥリー)/カールトン・ヤング(マクスウェ ル・スコット編集長)/デンバー・パイル(アモス・カ ラザース)/ストローザー・マーチン(リバティの子分 /フロイド)/リー・ヴァン・クリーフ(リバティの子 分/リーズ)/ロバート・F・サイモン(ハンディ・ス トロング)/O・Z・ホワイトヘッド(ハーバート・カ ラザーズ)/ポール・バーチ(市長/ワインダー)/ ジョゼフ・フーバー(記者/チャーリー・ハスブルック)/ アンナ・リー(未 亡人/プレスコット)/ ウィリス・ボーシェイ(車掌)/ジャック・ペニック(酒場のバーテンダー)
-西部劇神話そのものがテーマとなった作品。
棺の上に供えられたカクタス・ローズ、それに車掌がいう「リバティ・バランスを 射った男」は胸をグッと締め付ける。

『西部開拓史』-How the West Was Won-(155分)(米、MGM)(カラー)
-監督:[第1話< 河>/第2話<大平原>/最終話<無法者>:ヘンリー・ハサウェイ][第3 話<南北戦争>:ジョ ン・フォード][第4話<鉄道>:ジョージ・マーシャル]つなぎの部分:リチャー ド・ソープ
-製作:バーナード・スミス
-脚本:ジェームズ・R・ ウェッブ(ア カデミー脚本賞)
-撮影:ウィリアム・H・ダ ニエルズ/ミルトン・クラスナー/チャールズ・ラング・Jr/ジョセフ・ラシェル
-美術:ジョージ・W・デイ ヴィス/エディソン・ハー/ヘンリー・グレースら
-音楽:アルフレッド・ ニューマン
-編集:ハロルド・F・クレ ス(ア カデミー編集賞)
ア カデミー脚本編 集・音 響賞受賞
-出演: キャロル・ベイカー(ゼブロンの長女/イーブ・プレスコット)/リー・J・コッブ(ラムゼー保安官)/ヘ ンリー・フォンダ(野牛狩りの男/ジェスロ・スチュアート)/キャロリン・ジョーンズ(ジュリー・ローリングス)/カール・マルデン(ニューイングランドの農民/ゼブロ ン・プレスコット)/グ レゴリー・ペック(賭博師/クリーブ・バン・ベイレン)/ジョージ・ペパード(ライナスの長男/ゼブ・ローリング ス)/ロバート・プレスト ン(ロ ジャー・モーガン)/デ ビー・レイノルズ(ゼブロンの次女/リリス“リリー”)/ジェームズ・スチュワート(毛皮売りのライナス・ローリングス)/イーライ・ウォラック(ギャング/チャーリー・ガント)/ジョン・ウェイン(シャーマン将軍)/リチャード・ウィドマーク(建設所長/マイク・キング)/ブリジッド・バズレン(ドーラ・ホーキンス)/ウォルター・ブレナン(ジェブ・ホーキンス)/デイヴィッド・ブライアン/アンディ・ディヴァイン(パターソン伍長)/レイモンド・マッセイ(エイブラハム・リンカーン大統領)/アグネス・ムーアヘッド(ゼブロンの妻/レベッカ・プレスコッ ト)/ヘンリー・モーガン(北軍総司令官/グラント)/セルマ・リッター(アガサ・クレッグ)/ミッキー・ショーネシー/ラス・タンブリン/クロード・エイキンス /W・バウチー/ハリー・ディーン・スタントン(ガントの手下)
-ナレーター: ス ペンサー・トレイシー
-第1話(河)/第2話(大 平原)/第3話(南北戦争)/第4話(鉄道)/最終話(無法者)

『H氏のバケーション』
-監督:ヘンリー・コスター
-音楽:ヘンリー・マンシー ニ
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/モーリン・オハラ

Top

1963

『恋愛留学生』
-監督製作:ヘンリー・コスター
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

Top

1964

『シャイアン』-Cheyenne Autumn-(158分)(米、ワーナー・ブラザース)(カラー)
-監督:ジョ ン・フォード
-製作:バーナード・スミス
-脚色:ジェームズ・R・ ウェッブ
-原作:マリ・サンドス
-撮影:ウィリアム・H・ク ローシア
-音楽:アレックス・ノース
-出演:リチャード・ウィドマーク
(アーチャー大尉)/キャロル・ベイカー(教師/デボラ)/ジェームズ・スチュワート(隊長/ワイアット・アープ)/エドワード・G・ロビンスン(シュルツ内務長官)/ギルバート・ローランド(ダル・ナイフ酋長)/カール・マルデン/サル・ミネオ/ドロレス・デル・リオ/ケン・カー ティス/リカード・モンタルバン

Top

1965

『ボクいかれたヨ!』
-監督製作:ヘンリー・コスター
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

『飛べ!フェニックス』
-監督製作:ロバート・アルドリッチ
-原作:エルストン・トレ ヴァー 
-脚本:ルーカス・ヘラー
-撮影:ジョセフ・バイロッ ク
-特殊効果:L・B・アボッ ト
-音楽:フランク・デ・ ヴォール
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(フ ランク)/リチャード・ アッテンボロー(ルー)/ハーディ・クリューガー(ドーフマ ン)/アー ネスト・ボーグナイン

『スタンピード』
-監督:アンドリュー・V・ マクラグレン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/モーリン・オハラ

『シェナンドー河』
-監督:アンドリュー・V・ マクラグレン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート(チャーリー・アン ダーソン)/ ダグ・マクルーア(サム)/ グレン・ コーベット(ジェイコブ・アンダーソン)/ パトリック・ウェイン(ジェームズ・アンダーソン)/ロー ズマリー・フォーサイス(ジェ ニー・アンダーソン)/ フィリップ・アルフォード(ボーイ・アンダーソン)/キャサ リン・ロス(アン)

Top

1968

『ファイヤークリークの決斗』
-監督:ヴィンセント・マケ ヴィティ
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ヘ ンリー・フォンダ

『バンドレロ』
-監督:アンドリュー・V・ マクラグレン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ディーン・マーティン 

Top

1970

『テキサス魂』
-監督製作:ジーン・ケリー
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ヘ ンリー・フォンダ

Top

1971

『愚者の行進』
-監督製作:アンドリュー・V・マクラグレ ン
-出演:ジェームズ・スチュ ワート/ジョージ・ケネディ/アン・バクスター

Top

1973

[ワシントン殺人事件](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

[復讐のタッチダウン](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

[ハリウッド殺人事件](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

[赤い殺人鬼/カリフォ ルニア殺人事件](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

Top

1974

[若妻の陰謀](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

[バージニア殺人事件](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

[死刑台への賭け/暴か れた麻薬殺人](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

[殺人心理学](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

『ザッツ・エンタテインメント』
-監督・製作脚本:ジャック・ヘイリー・Jr
-製作総指揮:ダニエル・メ ルニック
-出演:フ レッド・アステア/ビング・クロスビー/ジーン・ケリー/デビー・レイノルズ/ミッキー・ルー ニー/ジェームズ・スチュワート/ライザ・ミネリ/エ リザベス・テイラー

Top

1976

『ラスト・シューティスト』
-監督:ドン・シーゲル
-出演:ジョン・ウェイン/ ジェームズ・スチュワート/ローレン・バコール/ロン・ハワード

Top

1977

『エアポート'77/バ ミューダからの脱出
-監督:ジェリー・ジェーム ソン
-出演:ジャック・レモン/ リー・グラント/ジェームズ・スチュワート/ブレンダ・ヴァッカロ/オリヴィア・デ・ハヴィランド/ジョセ フ・コットン/クリストファー・リー

Top

1978

『ラッシー』
-監督:ドン・チャフィ
-出演:ジェームズ・スチュ アート/ミッキー・ルーニー 

『大いなる眠り』
-監督:マイケル・ウィナー
-出演:ロバート・ミッチャ ム/サラ・マイルズ/キャンディ・クラーク/オリヴァー・リード/リチャード・ブーン/ジェームズ・スチュ ワート

Top

1980

『アフリカ物語』
-監督:羽仁進
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

Top

1984

[幸福の選択](TV映画)
-出演:ジェームズ・スチュ ワート

ア カデミー名誉賞受賞

Top

1991

『アメリカ物語2/ファ イベル西へ行く(アニメ)
-声の出演:ジェームズ・ス チュワート

Top

1997

心臓発作で永眠。

Top

〜写真〜


ジェームズ・スチュワート

Top

※記号[:特に好きな作品 :面白い 作品 (私の好きな映画・名作と思う映画):私のベスト :注目]
Top
前へ-次 へ
参考文献
『ス ミス都へ行く』
『フィ ラデルフィア物語』
『桃 色(ピンク)の店』
『ロー プ』
『め まい』
グ レース・ケリー
ジー ン・アーサー
ド ナ・リード
マ レーネ・ディートリッヒ
アー ネスト・ボーグナイン
ケー リー・グラント
グ レゴリー・ペック
ヘ ンリー・フォンダ
ロ バート・テイラー
ロ バート・ライアン
ア ルフレッド・ヒッチコック
ジョー ジ・キューカー
フ ランク・キャプラ
男 優
サ イトマップ
映 画ありき2
映 画ありき

〜ク ラシック映画に魅せら れて〜
inserted by FC2 system