チャック・コナーズ、グレゴリー・ペック 監督…ウィ リアム・ワイラー 製作…ウィ リアム・ワイラー 原作…ドナルド・ハミルトン 脚本…ジェームズ・R・ウェッブ/サ イ・バートレット/ロバート・ワイラー 撮影…フランツ・F・プラナー 音楽…ジェローム・モロス 出演…グレゴ リー・ペック(ジェームズ/ジム・マッケイ) ………チャールトン・ヘストン(スティーブ/リーチ) ………ジーン・シモンズ(教師/ジュリー) ………キャロル・ベイカー(パット) ………バール・アイヴス(ルーファス・ヘネシー)(ア カデミー助演男優賞) ………チャールズ・ビックフォード(パットの父ヘンリー) ………チャック・コナーズ(バック・ヘネシー) ………アルフォンソ・ベドヤ テキサスにやってきた東部育ちの青年 ジェームズ(グ レゴリー・ペック)を中心に、老牧場主ふたり(バー ル・アイヴス/チャールズ・ビックフォード)の対立と師弟関係、恋愛の葛藤を 描いた西部劇。 ふたりの老牧場主役が、それぞれの味を出していていい。重厚な作品になっている。 グ レゴリー・ペックは好感度No.1と言われるように誠実な青年を好演している。ジーン・シモン ズの教師役も中々いい。キャロル・ベイカーもジーン・シモンズと対照的な役柄を熱演している。 テーマ曲が上手く使われ見所満載だ。 Top |