ジュリー・クリスティー、オマー・シャリフ 監督…デビィッド・リーン 原作…ボリス・パステルナーク 音楽…モーリス・ジャール(ア カデミー作曲賞) 挿入曲…♪ラーラの テーマ 出演…オマー・シャリフ(ジバゴ) ………ジュリー・クリスティー(ラーラ) ………ジェラルディン・チャップリン(トーニャ) ………ロッド・スタイガー(ピクトル・コマロフスキー) ………トム・コートニー(ラーラの夫/パーシャ・アンティーポフ) ………アレック・ギネス(義母弟) ………ラルフ・リチャードソン(アレキサンドル・グロメーコ) ※ア カデミー脚色・撮影・作曲・美術・装置・衣装デザインの6部門受賞 哀愁を帯びた♪ラーラのテーマや、 知性的な表情のジュリー・クリスティー(ラーラ)、それに ロッド・スタイガー(ピク トル・コマロフスキー)の演技が いい。 ラーラ(ジュリー・クリスティー)と トーニャ(ジェラルディン・ チャップリン)との恋を模索す るジバゴ(オマー・シャリフ)。それは、自ら の人生を模索 することでもあった。 帝政ロシアの末期、革命の時代に環境・地位・距離の妨げの中で繰り広げられる恋愛と 人生を描いた大作だ。 『ド クトル・ジバゴ』ジュリー・クリスティー、オ マー・シャリフ |