愛と追憶の日々
  
      ジャック・ニコ ルソン、シャーリー・マク レーン
ス トーリーの結末を載せていますので、映画をご覧になっていない方 は、ご了承下さい。

 

記号[☆:スタッフ・キャスト : 始めに] web拍手 by FC2
(1983)(ア カデミー賞作品賞)(ゴー ルデングローブ賞ドラマ部門作品賞)(カ ラー)-Terms of Enderment-
監督
ジェームズ・L・ブルックス
脚色
ジェー ムズ・L・ブルックス(ゴー ルデングローブ脚本賞)
製作
ジェー ムズ・L・ブルックス/ペニー・フィンケルマン/マーティン・ジュロー
原作
ラ リー・マクマートリー
撮影
ア ンジェイ・バートコウィアク
編集
リ チャード・マークス
美術
ポ リー・プラット/ハロルド・マイケルソン
特殊メイク
ベ ン・ナイ・ジュニア
音楽
マ イケル・ゴア
出演
デ ブラ・ウィンガー(エ マ)
シャー リー・マクレーン(オー ロラ)(ゴールデン グローブ主演女優賞)
ジャッ ク・ニコルソン(ギャ レット/元宇宙飛行士)(ゴールデン グローブ助演男優賞)
ジョ ン・リスゴー(サ ム・バーンズ/銀行マン)
ジェ フ・ダニエルズ(フラップ/大学教師)
ダ ニー・デヴィート(ヴァーノ ン・ダラート/テキサスの石油王)
ハッ クルベリー・フォックス(テ ディー/エマの長男)
ト ロイ・ビショップ(ト ミー/エマの次男)
リ サ・ハート・キャロル(パッ ツィ・クラーク)
ベ ティ・R・キング(ロージー・ ダンロップ)
ケ イト・チャールソン(ジャニ ス)

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 (シャーリー・マクレーン)(デブラ・ウィンガー)の深い絆を描いた作品でデブラに惹かれる演技を観 た。
 デ ブラ・ウィンガーの子供のことをよく分かっている母親らしい飾らない自然な演技だ。
 それに子役の演技がい い、特にハックルベリー・フォックスの母親を好きなのに反抗的な振る舞いをするのには泣けた。
 2003年、NHKの BS放送のトーク番組「自らを語 る」で、『愛 と追憶の日々』の あるシーンのセリフを気に入ってどうしても演じたいと思ったとデ ブラが語っていた。
 それは、最 後まで母親
(デブラ)に胸の内を告げずに 反発している息子
テディー(ハックルベ リー・フォックス)に向かって、永遠の別れを 告げる処だ。
 「あなたが、私 を好きだというのは分かっているからね。
ちゃんと分かって いるからね」
 愛というものを しっかりとらえた名作だ
 私も、そのシーンに心を打たれ涙を流した。
 挿入曲も効果をあげている。

『愛と追憶 の日々』ジャック・ ニコルソン、シャー リー・マク レーン

 
愛と追憶の日々』ハックル ベリー・フォックス、トロイ・ ビショップ、デブラ・ウィンガー

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