最近の一言
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 最近のことについて、 感想を一言書いています
Part6 へ Part7[2023.11.29 0.30-2023.12.28]最 新へ
◆更新2023/12/28　 18:00

皆様、本年も一年大変お世話になり、ありがとうございま した。
今年も沢山の方々にご覧いただき、また、WEB拍手をしてくださりありがとうございま し た。
皆様の温かいお言葉にはいつも励まされています。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただきます

皆様には目標タツ成される年でありますよう心よりお祈り申し上げます


-今年鑑賞した作品-
『ディア・エヴァン・ハンセン』(2021 米)『アナザ―ラウンド』(2020デンマーク/スウェーデン/オランダ)『ニューイ ヤー・ブルース』(2021韓)『そんな彼なら捨てちゃえば？』(2009独/米)
『ニューイヤーズ・イブ』(2011米)1 年最後の日に向き合っていく姿を描いた作品で、大物スターや歌手たちの競演を楽しめた。
『ヴォイス・オブ・ラブ』(2020仏/加)セリーヌ・ディオ ンをモデルに描いた伝記ドラマ。
『グロリア　永遠の青春』(2018米)J・ ムーアが大人の味わいをみせた。
『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』(2019 英/加/ハンガリー洪/独)
『オートクチュール』(2021仏)オー トクチュールの腕利きのお針子(ナタリー・バ イ)が、盗すんだバックを返しに現れた貧しい生活を送る少女(リナ・クードリ)の指先を見て仕事に誘う。爽 やかな感動作。
『1640日の家族』(2021仏)里 親制度を考えさせる作品。
『バニシング:未解決事件』(2021仏/韓)フ ランス人医師アリス(オルガ・キュリレンコ)と 韓国の刑事ジノ(ユ・ソンソク)が 変死事件解決に向けて突き進むサスペンス。
『マリー・ミー』(2022米)『カ モン　カモン』(2021米)『メ イド・イン・アメリカ』(1993米)『リ スペクト』(2021米)
『コーダ　あいのうた』(2021米/仏/加)聴 覚障害者の家族のなかで一人だけ障害者でない少女が耳代わりを務める中で、歌の才能を伸ば すことを薦められるが…　アカデミー賞初の聴覚障害者で助演男優書を受賞したトロイ・コッ ツアーの手話の迫力に圧倒された。
『フィガロに恋して』(2020豪/米/英)『リコリス・ピ ザ』(2021米)『ホワ イト・バレンタイン』(1999韓)『マ イ・ニューヨーク・ダイアリー』(2020アイ ルランド/加)『ジュリエットからの手紙』(2010米)
『私はダフネ』(2019伊)ダウン症の娘と老父が最愛の家族を失 い、途方に暮れながらも心通わせていく作品。
『君に届け』(2010日)”貞子”とあだ名されている見た目が 暗い女子生徒と、爽やかな男子生徒との出会いが、彼女の世界を変えていく。
『こんにちは、私のお母さん』(2021 中)タイムスリップした過去(1980年 頃の中国)で、母親に幸せになってもらいたいと奮闘する娘を、喜劇女優ジア・リンが演じ初 監督した。
『大いなる陰謀』(2007米)『牛 泥棒』(1942米)『宋 家の三姉妹』(1997香/日)『王の涙　イ・サンの決断』(2014韓)『子猫をお願い』(2001韓)『五月のミル』(1989仏)『ONODA 一万夜を越えて』(2021仏/日/独/白/伊)『桜色の風が吹く』(2022日)『デリシュ！』(2021仏/白)『女神の見えざる手』(2016仏/米)
『オマージュ』(2021/韓)敬 意が表されたシン・スウォンの演出と、イ・ジョンウンの人間味が溢れた表情でグイグイと惹 き込む作品だった。
etc

-再見-
『お早う』(1959日)『巴 里の空の下セーヌは流れる』(1951仏)『崖っ ぷちの男』(2012米)『愛、 アムール』(2012仏/独/オーストリア)『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989伊/仏)『愛は静けさの中に』(1986米)
『運命の饗宴』(1942米)久々 にジュリアン・デュヴィヴィエの作品を観て楽しんだ。シャルル・ボワイエを始めとする豪華 競演も。特にエドワード・G・ロビンソンのところの話が好き。
『女神の見えざる手』(2016仏/ 米)展開の面白さとジェシカ・チャステインの熱演に引き込まれる作 品。
『美しきセルジュ』(1957仏)
『欲望という名の電車』(1951 米)早 稲田松竹でリバイバル上映されたヴィヴィアン・リーの演技を堪能した。
etc

-連続ドラマ-
[WITHOUT SIN　罪なき者](2022 英)全4話 ヴィッキー・マクルアの熱演で引き込まれてゆく全4話のサスペンス。
[永楽帝～大明天下の輝き～](2021 中)全45話[夢華録](2022 中)全40話[ヒョンジュは美しい～ボクが結婚する理由～](2022韓)全50話[ニュー・アムステルダ ム4　医師たちのカルテ](2021米)全22 話
[今、別れの途中です](2021 韓)全16話 ソン・ヘギョの魅力満載。
[太宗(テジョン)イ・バンウォン～龍の国～](2021韓)全32話
[花嫁](1991日)全40話 向田邦子、石井ふく子ドラマ。主演:奈良岡朋子
[星漢燦爛](2022中)全56話
etc

-再見　連続ドラマ-
[ボーイフレンド](2018韓)全16話ソン・ヘギョ
[ありがとう 第1シリーズ](1970日)全30話、石井ふく子ドラマ。主演:水前寺清子[ありがとう 第2シリーズ](1972-73日)全52話、石井ふく子ドラマ。主演:水前寺清子
etc

-音楽-
[アデル　プレミアム・ライブ・イン・ロンドン](2021英.WOWOW)[生中継！第65回グラミー賞授賞式](2023.2.6 WOWOW)[生中継！第95回アカデミー賞授賞式](2023.3.13 WOWOW)
etc

2023年12 月23日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新 2023.12.23    18:00

本日、早稲田松竹でリバイ バル上映された『欲望という名の電車』を鑑賞してきました。
久々に映画館でヴィ ヴィアン・リーの演技を堪能しました。
この作品はTVで放映されるたびに見ていますし、DVDでも何度も見ていますけ ど、劇場で見るのは胸に迫ってくるものがまったく違いますね。当然のことですけ ど。（ニッコリ）

『欲望 という名の電車』ポスター　早稲田松竹より

2023年12月 21日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新 2023.12.21    11:00

ヴィヴィアン・リー

昨日、古書街でヴィヴィアン・ リーのカラー表紙の雑誌を見つけ、嬉しくなって購入しました。
1949年(昭和49年)のキネマ旬報6月号の雑誌です。

『キネマ旬報　NO.60 六月下旬号　1949年』表紙　ヴィヴィアン・リー
この写真が掲載されている白黒雑誌は数10年前に 購入していたのですが、カラーが見られたことに飛びついてしまいました。
定価50円が500 円になっていましたけど、貨幣価値からするとお得ですよね。(ニッコリ)
『哀愁』(1940)の劇場公開日が1949年3月 22日だったそうですから、キネマ旬報6月号の表紙も納得ですね。
因みに『風と共に去りぬ』(1939)は1952年9月4日に日本公 開でした。

(1987.8.10)[1987.4.30]『クラシック映画 の美女たち』 近代映画社　表紙　ヴィヴィアン・リー
2023年12月9日から本日まで拍手をくださっ た皆様、ありがとうございます。

◆ 更新 2023.12.9    9:30

ラ イアン・オニールさんが8日(日本時間9日)に 82歳で死去された記事を目にしました。
娘のころ、友達と観にいった『ある愛の詩』を思い出しながら偲んでいます。
フランシス・レイの名曲と「愛とは決して後悔しないこと」の名台詞と共に。
『あ る愛の詩』ライアン・オニール、アリ・マッグロー
2023 年12月7日から本日まで拍手 をくださった皆様、ありがとう ございます。

◆更新 2023.12.7    7:30

グ ランプリファイナルの結果を フィ ギュアスケート競技メダリスト 一覧に 随時掲載します。お楽しみくだ さい。
に 随時掲載します。 お楽しみください。

2023 年12月1日から本日まで拍手 をくださった皆様、ありがとう ございます。

◆ 更新 2023.12.1    9:30

脚 本家の山田太一さんが11月29日に89歳で 亡くなったとニュースで知りました。
1976 年から1982年までNHKにて放映された[男たちの旅路]のテレビドラマを 毎回楽しみにして視聴していたのを思い出しながら偲びました。

 警備会社の吉岡司令補（鶴田浩二）と杉本（水谷豊）、島津（桃井かおり）、鮫島（柴俊夫）、柴田（森田健作）が、 その時々で出てくる事件を通して厳しく真剣に向き合って問題提起していくドラ マでした。

お 悔やみ申し上げます。

89歳で亡くなった脚本家の山田太一氏（遺族提 供）日刊スポーツより

◆ 更新 2023.12.1    0:05

祝 生誕120周年 60 回忌

12/12 は小津安二郎監督の60 回忌で、生誕 120周年でもあります。
10年おきに行われている英国 映画協会の[世界で最も優れた 映画50選](2012 年) で、 358人の映画監督が選ぶ (監督部門）で小 津安二郎監督の『東 京物語』が1位となっ た ように、世界の監督から愛され ている『東京物語』で偲び、祝いた いと思います。

2023年11月29日から本日 まで拍手を くださった皆様、ありがとうございます。

◆更新 2023.11.29    0:30

昨日、東京日仏学院エスパス・イマージュで音楽療法の世界へ誘う 「クレール・オペールと荒牧小 百合との対談」を視聴してきま した。 クレール・オペールさんが心に 染み込む生演奏と音楽療法が齎 す底知れぬ力を紹介してくださ いました。

クレール・オペール
クレー ル・オペールと荒牧小百合との対談　チラシ


著書 「シューベルトの手当て」


2023 年11月8日から本日まで拍手 をくださった皆様、ありがとう ございます。
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