最近の一言 - Word -

最近の一言 Part3
-Word-
最近のことについて、感想を一言書いています

Part2 へPart3[2022/02 /20　16:19-2022 /12/03 23:41]Part4 へ

◆更新2022/12/03　 23:41

世界映画史上トップテン～BFI(イギリス映画協会)選出に発表された2022 年を追加しました。

2022年12月2日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/12/02　 16:15

12/01 14:09 悲しみよこんにちはにコメントくださったチカダエマ様、ありがとうございます。
純粋さと残忍さを併せ持つ少女の心理描写と、ジュリエット・グレコの歌声がいつまでも脳裏に焼き付く『悲しみよこんにちは』で、映画の情景が甦られたり、新たな感動されたとのコメントをいただき喜んでいます。

2022年11月17日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/11/17　 21:02

11/16 12:30 最近の一言にコメントしてくださったリンゴ様、ありがとうございます。
『模倣の人生』は、何時か観る機会がありますよ。”待てば海路の日和あり” といいますもの。（ニッコリ）
『おもいでの夏』を楽しんでくださったのですね。
思いを込めた作品を喜んで読んでくださったとのコメントは、何よりも嬉しく思います。

2022年11月13日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/11/13　 9:05

11/11 11:42 邦画と、11/11 11:45 おもいでの夏にコメントをくださったantonio様、ありがとうございます。
『泥の河』や『おもいでの夏』は、純な子供の表情と対する大人の想いに触れ、どうしても感情が高まってしまいます。
映画を愛する思いを感じ取ってくださったコメントに、掲載した喜びを感じています。（ニッコリ）

2022年11月5日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/11/5　 14:21

2022年10月24日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。
また、11月4日 17:00から11月5日 14:00に複数拍手してくださっている方々、とっても励みになります。ありがとうございます。(ニッコリ)

◆更新2022/10/24　 6:35

10/20 07:08 シネマトークにコメントくださったonigi様、ありがとうございます。
「シネマトーク」『風と共に去りぬ』公開前後を楽しんでくださったことが伝わり掲載した喜びを感じています。(ニッコリ)

2022年10 月17日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/10/17　 19:10

10/14 21:36 最近の一言にコメントくださったリンゴ様、ありがとうございます。
リンゴ様のように作品や役者などにコメントを寄せてくださるのは、とても嬉しいことです。
私のサイトを感じとっていただいているのが、伝わりますから。
歓迎していますよ。（ニッコリ）

2022年10 月11日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/10/11　 7:40

10/08 23:48 最近の一言にコメントくださったリンゴ様、ありがとうございます。
私のサイトを楽しんでくださっているとのコメントに、この上ない喜びでございます。
『模倣の人生』(1935)はお勧めです。ご覧になっていらっしゃらなかったら、是非。(ニッコリ)

2022年9月 22日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆更新2022/9/22　 19:30

09/21 16:29 追憶にコメントくださったリンゴ様、ありがとうございます。
この作品は日本公開された年に観た作品で、愛の歓びと哀しみを噛み締め、主題曲に酔い痴れて映画館を後にしていましたよ。
その後、何度も観ていますが、観れば見るほど好きになりました。知的な2人の演技に引き込まれますものね。ルックスも。 (ニッコリ)

2022年8月7日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/9/13　 21:00

ヌーベルバーグの旗手のジャン＝リュック・ゴダール監督が91歳でお亡くなりになったという記事を目にしました。
先月WOWOWで放映された「勝手にしやがれ」を久々に見直したばかりでした。
心より哀悼の意を表します。

『勝手にしやがれ』ジーン・セバーグ、ジャン＝ポール・ベルモンド

2022年9月11日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/9/11　 23:30

ヴェネツィア国際映画祭受賞一覧に第 79回(2022)の追加を掲載しています。お楽しみください。

2022年8月 7日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/8/7　 20:00

08/06 21:36 怒りの葡萄に再々度コメントくださったリンゴ様、ありがとうございます。
『怒りの葡萄』をご覧になった感想を細やかにお伝えくださったので、こちらによく届きました。
掲載したことがこのようにお役に立てて喜びに堪えません。

2022年7月29日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/7/29　 7:00

07/26 13:55 黄昏、07/26 22:01 怒りの葡萄に再度コメントくださったリンゴ様、ありがとうございます。
『招かれざる客』がお役に立てて掲載した喜びを感じています。（ニッコリ）
『怒りの葡萄』も大好きな作品でお薦めです。きっと、いつまでも心に残る作品になると思います。

2022年7月25日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/7/25　 18:00

07/24 21:48 最近の一言にコメントくださったリンゴ様、ありがとうございます。
キャサリン・ヘプバーンの『旅情』や『黄昏』は私も大好きな作品です。
知的なゴールデン・コンビと言われていたスペンサー・トレイシーとの『招かれざる客』も素晴らしかったですね。
ジェーン・フォンダの名演も見逃せないですものね。（ニッコリ）

2022年6月21日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/6/21　 17:45

『愛、アムール』

仲睦まじく暮らしていた老夫婦に突然、襲い掛かってきた試練に正面から向き合い、ともに生きると決めた至高の愛『愛、アムール』-Amour- (2012)(墺 /仏/独)を洋画に追加しました。
先日、亡くなったジャン＝ルイ・トランティニャンさんの名演をお楽しみください。

2022年6月18日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/6/18　 9:30

フランスの俳優ジャン＝ルイ・トランティニャンさんが、6月17日（現地時間）に91歳でお亡くなりになったという記事を目にしました。
「トリコロール/赤の愛」「男と女」「愛、アムール」など、重厚な演技で魅了する、渋い役者でした。
また、「愛、アムール」は10年ぶりにビデオを観て、作品の素晴らしさを再認識して掲載させようと準備している時でしたので驚きました。
心より哀悼の意を表します。
2022.6.18 yurikoariki

2022年5月 31日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/5/31　 17:10

05/13 19:22 ヴィヴィアン・リーにコメントくださったA.T様、ありがとうございます。
ヴィヴィアン・リーのファンの方からのコメントに喜びもひとしおです。(ニッコリ)

2022年5月29日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/5/29　 9:40

※75 回カンヌ国際映画祭受賞結果を掲載しています。お楽しみください。

2022年5月 4日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/5/4　 17:45

ファン待望のオードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』が 5月6日公開されるそうです。
予告編・動画

2022年4月15日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/4/15　 23:30

来週は NHKBSプレミアム (PM1:00)で私が大好きな作品が次々と放映されます。
19日:「バベットの晩餐会」 /20日:「素晴らしき哉、人生！」/21日:「間違えられた男」/22 日:「黄色いリボン」
特に「バベットの晩餐会」と「素晴らしき哉、人生！」はお楽しみいただけると思います。
何度観ても感動する作品ですから。

2022年3月16日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/3/16　 12:35

フランス映画を作った女性監督たち　ー放浪と抵抗の軌跡ー

昨日、「フランス映画を作った女性監督たちー放浪と抵抗の軌跡ー」の初日に長瀬記念ホール　OZU で上映された「アリス・ギイ作品集」を鑑賞してきました。
後に、キートンなどに多大な影響を与えた監督だけあって、多彩なアイデアを楽しみましたよ。
「マダムの欲望」はズームが効果的に使われていたり、キャベツ畑で赤ちゃんが誕生するなど面白い発想でした。変に納得していました。(笑)
また、「ソーセージ競争」は、どこまでも連なって走っている人々を見ているうちに私も走っている気分になっていましたよ。
それぞれは、1分～5分で、長くて12分のサイレント作品でしたが、十分に伝わって来ました。

2022年3月5日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/3/5　 18:10

モナコ王妃となったグレース・ケリーとモナコ国王レーニエ三世が『PARIS MATCH』 (2022.2.3-9 No.3796) で紹介されていました。

グレース・ケリー、モナコ国王レーニエ三世

抱きしめたくなるようなマリリン・モンローが『ELLE』 (2021.11.19) で紹介されていました。

マリリン・モンロー

退廃的な魅力で悩殺されてしまいそうなマレーネ・ディットリッヒが『VOGUE』 (2021.12 No.1023) で紹介されていました。

マレーネ・ディットリッヒ

それぞれの魅力が溢れていますね。

2022年2月26日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/2/26　 18:50

バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードが共演した1930年代から50 年代までの愛の歓びと哀しみを描いたラブ・ストーリーの『追憶』と
小津監督が大人と子供の世界を描いた『お早よう』が『ELLE』 (2021.12.17) で紹介されていましたので、写真を追加しましたよ。

『追憶』ロバート・レッドフォード、バーブラ・ストライサンド『ELLE』(2021.12.17) より

『お早よう』島津雅彦『ELLE』(2021.12.17) より

2022 年2月22日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/2/22　 13:36

ベルリン国際映画祭

第72回受賞をベルリン国際映画祭受賞一覧に掲載しています。
スペインのカルラ・シモン監督の『アルカラス』 (Alcarras) が金熊賞を受賞しています。

2022年2月21日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/2/21　 16:19

ほとんど黒と言っていい濃いブルネットの髪鋭い切れ長の大きな瞼に深いグリーンの瞳、女性にはめずらしく割れ目がくっきりと刻まれたあごそして豹のようにしなやかで獰猛な美しい肉体の動き。その強烈で野性的な魅惑によって誇り高く奔放な美しい野獣にたとえられたハリウッドのスター。】エヴァ・ガードナーが『ELLE』 (2021.12.24) で紹介されていました。
嬉しくなって写真を掲載しました。

2022年2月20日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

◆ 更新2022/2/20　 16:19

北京オリンピック

～レジェンドから、次の世代へ～

前回の平昌を含む五輪３大会で金メダルを獲得した、雪上のレジェンド、ショーン・ホワイト(35) (アメリカ) が、この大会での現役引退を表明していて、4位でラストランを終えていました。
その、ショーン・ホワイトが逆転で金メダルを決めたハーフパイプの平野歩夢選手に走り寄り、両手で抱き締め、さらに頭をなでて祝福していました。

ビッグエアでは果敢に大技に挑戦しましたが着地直後にバランスを崩して、成功はしなかった岩淵麗楽選手を、海外のライバルたちが次々と岩渕のもとに駆け寄り賞賛の輪になっていました。
大技に勇気を出して挑戦した仲間を称えている光景に国境を越えて分ちあう力がスポーツにはあることを感じました。

カーリングでは失敗した選手を皆でカバーしていたのも心地よかったです。
準決勝で勝利後のスキップ藤沢五月選手が総てを物語っていました。
「散々泣いたおかげで疲れて、良い意味で力抜けて楽に試合に臨めた。」と。
その、ロコ・ソラーレは最終選考からオリンピックに出場を果たし、決勝に進みました。
スイスに敗れ準決勝に進めないと思い、大泣きした後に対象国にスエーデンが勝ち、まさかの朗報に驚き泣き笑いしていました。
その姿に私も大笑いし祝福していました。
銀メダルおめでとう！

連覇のかかったスピードスケートの小平奈緒選手(35)が失速した姿を韓国の解説者席で見ていたイ・サンファ(32)が泣いていました。
かって連覇を達成し自国(ピョンチャンオリンピック)で開催された大会で3連覇を期待されていたスピードスケート界の女王です。
その大会で勝った小平選手が重圧に押しつぶされ敗れ泣いていたイ・サンファを「あなたをリスペクトしているよ」と優しく抱擁してくれていたライバルにです。
日韓がギクシャクしていた中での美しい光景でした。
今回、レース後に小平選手が俯いている姿を見て、自分を重ね合わせていたのでしょう。

小平奈緒選手

また、インスタートのゴリコワ(ROC: ロシアオリンピック委員会)が小平選手の肩に軽く触れ慰める姿も印象的でした。

そして、スピードスケート女子団体パシュート。
「世界一美しい隊列」で挑んだ決勝。
カナダに追い上げられ、最終周の最終コーナーで隊列が乱れ敗れました。
泣き崩れる高木菜那選手を優しく出迎え寄り添う妹の高木美帆選手、慰める佐藤綾乃選手と抱き寄せる控えの押切美沙紀選手。
4年間この日のために一生懸命にやっってきたことを知る仲間が思いを一緒にしていました。
「世界一美しい隊列」はここでも見られました。

その高木美帆選手は1000m で金を掴み取りました。
オールラウンダーを貫き通した精神と努力は銀3個、金1個のメダルを獲得しました。

ノルディックスキー複合団体で日本が銅メダルを獲得したのも忘れ難いです。

レジェンドから、次の世代へ受け継がれる姿。
重荷を背負っている選手を労わる姿。
高みを目指しながらも、痛みを分かち合う。
そのような、場面を目にすることが出来るから、心から声援を送れます。
スポーツマンシップよ、「♪どこまでも」という思いを込めて、次の大会を心待ちにしています。

最後にカミラ・ワリエワ(15)のドウピング疑惑について、カタリナ・ヴィット(56) (ドイツ)などがSNSに載せた記事(YAHOO!JAPAN ニュース2/11(金) 11:03配信)に興味を持ちました。
「カミラ・ワリエワは、15歳の未成年で、難易度の高い演技と優雅さで全世界を魅了した天才少女。大人に依存する彼女には何の罪もない。今回の問題は、彼女の若く有望なキャリアにとって劇的な転換点であり、彼女のそばには、彼女を支え、守り、励ます十分な人々がいることを心から願っている」その上で「この場合、彼女はコーチや医療チームの言うことに従ったのだろう。何が正しいか、何が間違っているかは、彼らが知っているのだ。カミラは無限の勤勉さと勇気で4回転ジャンプを習得したのであって、どんなドーピングも、これを着氷させる助けにはならならず、芸術性を高めるのにも役に立たない。もしこれが本当なら非人道的なことで責任ある大人は、このスポーツから永久に追放されるべきだ」と主張しました。
また、長野五輪女子シングル金メダリストのタラ・リピンスキー(39) (アメリカ)は、「カミラにとってどれほどつらかったか想像できません。彼女が問題に対処しているのに、周囲の大人たちが良い決定を下さず、導けなかったこと、彼女の力になることができなかったことに怒りを覚える。彼女はまだ15 歳で、フェアではありません」と載せたそうです。

今季、全勝で迎えた五輪でどのような勝ち方をするのかと誰もが疑わなかったワリエワがフリーでジャンプのミスが相次ぎ4位に沈みましだ。
フリーの演技直後、右手で払う仕草をしました。
それは小さな抗議であったと思います。その後、悔しさが込み上げてきて顔を覆い泣いていました。
こんな思いを15歳の少女にさせていいのだろうかと思います。。
「オリンピックにスポーツマンシップを」は選手だけではない、特に15歳の場合、関係者には大いに願います。
あのような光景は見たくないです。
勝ち負けではない、美しい世界があることを忘れないで欲しいと思います。

https://yurikoariki.web.fc2.com/newstalksportfigureskating8.html

2022年2月13日から本日まで拍手をくださった皆様、ありがとうございます。

Part2 へ Top
国別の映画作品一覧
カタリナ・ヴィットありき～魅惑のフィギュアスケーター～
映画ありき2、映画ありき～クラシック映画に魅せられて～