ヒッ チコック劇場
-Alfred Hitchcock Presents-
男ならやってみろ!
-Ambition-
         
     アルフレッド・ヒッチコック

※ストーリーを載せていますので、TV映画をご覧になっていない方は、ご了承下さ い。

  

記号[☆:スタッフ・キャスト : 始めに :終わりに] web拍手 by FC2
(1955.10-1961 春)(米)(CBS)(TV映画)-Ambition-
演出…ポール・ヘンリード
制作総指揮…ア ルフレッド・ヒッチコック
制作…レビュー・スタジオ(米)
原作…チャールズ・ボークマン
脚本…ジョエル・マーコット
出演…レスリー・ニールセン(検事/コックス)
ストーリーテラー…ア ルフレッド・ヒッチコック
声…熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック)
翻訳…山田小枝子

市長の座を期待されている有能な検事コックスは、 検事になる前に友人だったギャング団のボス・マックの抜け目の無い行動で中々起訴できないでいた。
友 人だから手ぬるいのでは言われる始末だ。
そ んな時、マックがコックス宅に来て事件から手を引くようにと頼む。
結 婚するので、この世界から退くと言い、だから証人とし保護されている男の部屋に忘れてきたライターを持っ てきていて欲しいと。


『男ならやってみろ!』レスリー・ニールセンら

だが、それはアリバイ工作だった、それにライターは重要な証拠品となるものだった。
ア リバイに利用されたことを悟ったコックスは、証言しない選択をしてギャングのボスとグルでないことを市 民に示し念願の市長の座を手に入れる。

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 二人の記念のライターがキーポイントで偽証 がオチである。

更新2007.5.26
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ヒッチコックがデザインしたという似顔絵

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参考文献
ヒッ チコック劇場
新・ ヒッチコック劇場
ア ルフレッド・ヒッチコック
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