-Alfred Hitchcock- 新・ヒッチコック劇場 -Alfred Hitchcock Presents- 現 在、NHKBS2でリバイバル放送中にちなんで、NHKBSのHPを参考に私の独自の解釈を載せてみました。お楽しみください(2007.5.26) ヒッチコックがデザインしたという似顔絵 →[錯乱
の白昼夢][殺意の放課後][真夜中の迷路][午後4時の地下室][最終脱獄計画][殺人幻覚][暗闇のささやき][日に焼けたロープ][処刑道路][脱
獄囚狂宴][ジ ゴロの浴室][誕生日の劇物] 「新・ヒッチコック劇場」は 1955年〜1962年にアメリカで制作されたオリジナル白黒版「ヒッ チコック劇場」のストーリーを忠実に再現し、1980年代にカラーでリメイクされたテレ ビシリーズ。 オープニングとエンディングのヒッチ コック登場場面はカラライズ(着色)の うえ、再現されているという。今回の放送は1985年秋にスタート した分だそうだ。(NHKBS2 「ヒッチコック劇場」HP 参考)カラーになったことでリアルになった が、前シリーズの演出の方が恐怖も洒落ていて好きだ。 ※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:R・E・ヤング -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:サミュエル・ブラース -脚本:デイビッド・ステン -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 家にこ
もりがちで夢に悩まさ れているリサが夫のすすめで友人と外出する。次第に開放的になり
一人で町 を歩き回るが、ちょっとしたことで恐怖心にさいまれ自宅に逃げ帰る。やっと
逃げおせたと思ったその瞬間…[全
文へ] 更新2007.5.26
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:クリストファー・リーチ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ロバート・ブロック -脚本:デイビッド・ステン -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 テレビ で学校のそばで暴漢に 襲われ女子学生が殺害されたということをリポーターがド ラマチックに話している。周囲になじめないで いる少女 サマンサが番組に釘付けになっている。孤 独感にさいなまれているサ マンサはテレビで放送されていた現場に足を踏み入れる。幻覚に襲われたサマンサは逃 げ惑う。暴漢に襲われたと嘘 をつく。[全 文へ] ※オリジナル版『ヒッ
チ コック劇場』(『悪
い花』)のリメイク版(NHKBS2「ヒッチコック
劇場」HP 参考) 更新2007.5.26
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ジェフ・カニュー -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:クラーク・ハワード -脚本:ジェフ・カニュー/スティー ブン・クローニッシュ -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 女性従
業員を巧みに誘惑し隙 を見てレジの金を盗むジェリー。止めさせようとした
女性従業 員を殴り飛ばし逃走しようとするジェリー。そこへ偶然に立ち寄った二人
の警官と撃ち合いになり、一人の警官とジェリーが病院へ搬送される。警官は
死亡しジェリーは命を取り留める。[全
文へ] 更新2007.5.29
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アンドリュー・ミリッシュ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:コーネル・ウールリッチ -脚本:スティーブ・ベイヨー -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 妻の浮
気を疑って調べさせて いた判事が、若い男と抱き合っている妻の写真を見て激しく嫉妬する。二人の次の密会時間
をつきと めた。午後4時に自宅でと。[全
文へ] 更新2007.5.29
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:トーマス・カーター -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:トム・キャナン/ランドー ル・フッド -脚本:チャールズ・グラント・クレ イグ -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 これま
で男たちを操ってきて 罪を逃れてきていたレナが夫殺しの罪で終身刑となる。刑を下
されたレナは何としても刑務所から直ぐに出てくると豪語する。[全
文へ] 更新2007.6.5
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:フランク・ピアソン -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ローレンス・トリート -脚本:バック・ヘンリー/アービン グ・エルマン -出演:バーバラ・ハーシー(ジェシー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 裕福な
夫チャールズと暮らす ジェシーが何やら嬉しそうに男に寄り添って話している。その夜のパー
ティー。夫と一緒に出席したジェシー
が、霊魂の再生が出来ると言う夫の弟スチュアートから催眠術をかけられることになる。催眠術
で他の時代の別の人物になったジェシーが突然泣き出し、傍にあったナイフで夫を 刺し殺害する。[全
文へ] 更新2007.6.5
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出・脚本:ジョン・バイラム -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ガブリエル・アプトン -出演:リンダ・フィオレンティーノ(ベッツィー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 3ヶ月
前に離婚した夫が探し てくれたマンションで一人暮らしをしているベッツィー。その
ベッツィーを送ってきたスティーブが今夜こそ自分のものにしようと言い寄ってく る。[全
文へ] 更新2007.6.13
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出・脚本:デイビッド・チェイス -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:クラーク・ハワード -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 エリー
ト大学生のスコットは 今夢中になっている美女ゾーイをキャンプに誘う。だが、
彼女は従兄妹という男レイも同行させてしまう。[全
文へ] 更新2007.6.14
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:マリオ・ディ・レオ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ハロルド・ダニエルズ -脚本:チャールズ・グラント・クレ イグ/スティーブン・クローニッシュ/スティーブ・ベイヨー -出演:バート・ヤング(セールスマン/エド・フラタス) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 鉱脈を
掘っていたメドウィッ ク一家の末息子ジョーイが足場から落ち意識不明になる。急いで
車の荷台にジョーイを乗せ2人の兄が介抱し、父親が運転して20分かかる町の病 院まで車を飛ばすが…[全
文へ] 更新2007.6.28
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:クリストファー・クロウ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:S・R・ロス -脚本:ジョン・バイラム -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 脱獄囚
ジャックが押し入ってくる。くっきりと付いた足跡に驚き手に持っていた
ガラスの器を落すジュリー。[全
文へ] 更新2007.6.30
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:トーマス・カーター -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:アーサー・ウィリアムズ -脚本:スティーブ・デ・ジャーナッ ト -出演:サンディ・デニス(シルビア)/ブラッド・デイビス(アーサー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 借金
2500ドルの返済を迫 られ追い詰められたアーサーが自分に気がある裕福なシルビアと結婚する。何の魅
力も感じない嫌なタイプのシルビアとの生活がスタートする。[全
文へ] 更新2007.7.5
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ランディ・ロバーツ -制作:レビュー・スタジオ(米) -脚本:フリスコ・ミラー -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 新聞社
に勤めるロバートが 50回目の誕生日を迎えた。シカゴに行っている妻から
祝いの花束が職場に届けられる。[全
文へ] 更新2007.7.7
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ティム・バートン -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:レイ・ブラッドベリー -脚本:ラリー・ウィルソン/マイケ ル・マクダウェル -出演:グリフィン・ダン/フィオ ナ・ルイス -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 ナチに
追われて逃げ込んだ部 屋で不思議な出来事に遭遇する女。女を追
い込んで勝ち誇ったように笑いながら撃とうとした兵士が…[全
文へ] 更新2007.7.12
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:スティーブ・デ・ジャーナッ ト -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ロアルド・ダール -脚本:スティーブ・デ・ジャーナッ ト/ウィリアム・フェイ -出演:スティーヴン・バウアー(青年)/ジョン・ヒューストン(老人/カルロス)/メラニー・グリフィス(若い女)/キム・ノヴァク(女)/ ティッピ・ヘドレン(ウェー トレス) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 ライ
ターを点け若い女の煙草 に持ってゆく青年。そして、自分の煙草にも。いい感
じになっていたところに裕福そうな老人カルロスが…[全
文へ] 更新2007.7.15
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ジョエル・オリアンスキー -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ヘンリー・スレザー -脚本:ジョエル・オリアンスキー -出演:ネッド・ビーティ(セールスマン) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 山林で 若い女性がナイフで めった刺しで殺害されている。それを凍りついたよ うに見ていた男が慌てて逃げる。[全 文へ] ※オリジナル版『ヒッ
チコック劇場』(『赤
信号』)のリメイク版(NHKBS2「ヒッチコック 劇場」HP 参考) 更新2007.7.19
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:フレッド・ウォルトン -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:エセル・リナ・ホワイト -脚本:フレッド・ウォルトン/ ジェームズ・ブリッジズ -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 病院の仕事帰りの若い女看護
師が車のエンジンを掛けようと鍵を回すと、行き成り大音響になり驚く。[全
文へ] 更新2007.7.22
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:リチャード・ピアース -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ルイ・ポーラック -脚本:アルフォンセ・ルジェロ・ ジュニア -出演:ジョン・ハード(実業家)/アンディ・ガルシア(麻薬密造組織のボス) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 やり手
の実業家が南米でコカ インの精製にも手をつけた。実業家は麻薬密造のトラブ
ルを処理しようとジェット機で南米に出向く。[全
文へ] 更新2007.7.26
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ラリー・グロス -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:フレデリック・ブラウン -脚本:カレン・ハリス -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 アメリ
カン・フットボールのテレビ中継中に突然、アルファ・ケンタウリ
星のガルロと名乗る男ブライアン・ウィットマンが画面に登場し、「ケンタウリ星人が地球を征
服しようとしている」と
発言する。[全
文へ] 更新2007.7.29
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ジェロルド・フリードマン -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ヘンリー・スレザー -脚本:マイケル・ブレイバーマン -出演:ジャック・チボー(銀行強盗犯ジョー/ピュー・ジョセフ・レナー ト) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 行員を
銃で脅し金を強奪して いるジョーが映し出される。行員が非常ベルを押し警備
に知らせる。[全
文へ] 更新2007.8.3
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ランダ・ヘインズ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:マージェリー・ボスパー -脚本:ハロルド・スワントン/クリ ストファー・クロウ -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 男の子
たちが戦争ごっこをしている。それに加わりたくて仕方ない
6才の少女アマンダが男の子たちのような容姿をして見ている。シリンダー(回転弾倉)が外
れている玩具の銃を持ってリーダーの男の子ビリーに近づいて行く。[全
文へ] 更新2007.8.8
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:マイケル・トシユキ・ウノ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:マーガレット・ミラー -脚本:ロバート・グラス -出演:ジャネット・アイルバー(精神科医/マリオン・マグレガー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -声:熊倉一雄(ア ルフレッド・ヒッチコック) -翻訳:鈴木導 精神科
医マリオン(ジャネッ ト・アイルバー)が窓辺に立ち雷雨で
吹き荒れている外を眺めながら留守番電話を聞いている。“やあ マリオン
久し振りだな 驚いたな そうだ私は死ん じゃいない…”[全
文へ] 更新2007.8.10
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:トム・リックマン -制作:レビュー・スタジオ(米) -脚本:トム・リックマン -出演:ロバート・ロジア(殺し屋)/リーフ・フェニックス(後のホアキン・フェ ニックス/リバー・フェニックスの弟、女優・歌手レイン・フェニックスの弟、女優サマー・フェニックスは妹)(ペイジー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 忙しく
て父親らしい愛情を注 いでいない父親に憎しみを抱いている少年ペイジー(リー
フ・フェニックス)は、聴覚障害者で読 唇でのみ人の話 を推測することができた。そんな
ペイジーが父親が企画する誕生日パーティーへ向かう途中の空港で、物騒な会話を
している二人の男チャーリーとカレムに釘付けになった。[全
文へ] 更新2007.8.22
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ジョーン・テュークスベリー -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:アン・ブリッジ -脚本:ジョーン・テュークスベリー -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 妻アン
が夫ポール・ゴル ビィーンの赴任地中国に来るという。部下から出迎えの手配を聞いた夫
が机に飾っている写真を手で愛しく撫でながら「私はどうすればいい」と言っている。[全
文へ] 更新2007.9.1
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:クリストファー・クロウ -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ジェームズ・カバナー/ジョ セフ・ラスコール -脚本:スティーブン・ベイヨー/ス ティーブン・クローニッシュ -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 後ろか
ら足音が聞こえてくる。怖くなったジャッキーは小走 りに逃げる。すると後を追う男が走って追 い駆けてくる。走って
逃げアパートのドアの鍵を慌てて開けようとするジャッキーの直ぐ後ろに男が…[全
文へ] 更新2007.9.11
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ドン・メッドフォード -制作:レビュー・スタジオ(米) -原作:ヘンリー・スレザー -脚本:スティーブン・クローニッ シュ -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 私立探
偵エド・ウエルスと名 乗る男がキャロルに近づいて来る。トーマスの元妻スー
ザン・ モールスの家族の依頼で調査していると言う。興味がないと言うキャロル に、聞きたいことがあると詰め寄る。興味がないと避けようとするキャ
ロルに、「ご主人が疑われていることは ご存知でしょ」「なあに?」「殺人です」驚いてウエルスを見るキャロル。[全
文へ] 更新2007.9.15
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:リチャード・ブガイスキ -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -脚本:リック・バーガー -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 15年
前、殺人罪で起訴された凶悪犯リットンが精神疾患でハートマン州立病院に生涯監禁となっていた。だが、15年目に院
長が治っ たと判断し退院させた。驚いた看護師ジェニファー・ロビンソンは
リットンを診続けていたDr.ストダードに電 話で知らせる。[全
文へ] 更新2007.9.21
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アラン・キング -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ジェームズ・コージー -脚本:マレーネ・マシューズ -出演:サマンサ・エッガー(リサ)/ウェイン・ベスト(マーク) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 軽くテ
ニスを楽しんだリサが シャワーを浴びていると後ろから突然マークが口を塞ぐ。驚いたリサが振り向
き「マーク」と嬉しそうに言う。キスをするマーク。「誰か
来るわよ」「そのスリルが堪らない」[全
文へ] 更新2007.9.26
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ロバート・イスコブ -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ノーマン・ダニエルズ -脚本:マリオン・コックレル/ノー マン・ダニエルズ -出演:バーバラ・バブコック(妹/シッシー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 金に
困って長年住んだ家をブ レナー氏に売ったものの、親戚のジェイク伯父から遺産が
入ったので家を取り戻そうとするジョアナとシッシー(バーバラ・バブコック)。 更新2007.10.2
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:リチャード・ブガイスキ -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ジョン・コリア -脚本:ロブ・ヘデン -出演:パメラ・スー・マーティン(妻/メリンダ) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 仕事漬
けの夫マークに構って もらえないでつまらない妻メリンダ。それにマークは薄気
味の悪い 爬虫類や毒蜘蛛などのペットを飼っている。忙しいマークに頼まれてペッ トに餌をやるメリンダ。水槽で
じぃーと目だけを出していた鰐に…[全
文へ] 更新2007.10.10
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ストゥーラ・ガンナーソン -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -脚本:ジョナサン・グラスナー -出演:キャサリン・メアリー・ス チュワート(姉/レ イチェル)/イザベル・メジア(妹/ケリー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 レイ
チェルが帰宅すると同居している妹ケリーが暴漢されている。「やめ
て〜 あ あ〜 あっ あっ お願い〜 ああ〜」驚いたレイチェルが近くに
あった置物で見知らぬ男を殴り腕を締め上げケリーを助ける。だが…[全
文へ] 更新2007.10.17
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ロバート・イスコブ -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ドナルド・ホーニング -脚本:ジェームズ・ノーマン・ビー バー・ジュニア -出演:マーク・ハミル(ダニー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 高層ホ
テルの窓の外に出てい る客ダニーに気が付いたボーイが、飛び降り自殺だと思い急いで支配人へ連絡する。連絡を受けた支配人
が外に出 てホテルの上階の窓の外に立っているダニーを見て驚く。「警察
へ電話を」とボーイに指
示し、「なんてゆうことを〜」と言いながら見上げる。[全
文へ] 更新2007.10.26
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アラン・キング -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:スタンリー・エリン -脚本:ジョナサン・グラスナー -出演:ジョン・サクソン(料理評論家/ガース・リッセンバー)/ジェニファー・デイル(女主人/ベッツイジョー・ベニントン) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 著名な料
理評論家ガース(ジョ ン・サクソン)の出版記念パー
ティーがベルナードのレスト ラン で開かれている。ガー
スがオードブルを口にしながら、「ベルナード」とレストラン の経営者ベルナードを呼ぶ。「何
でしょ」とベルナー
ドが近づいて来て言う。「こいつは 何かね」と手に持ったオード ブルを見せて…[全
文へ] 更新2007.11.4
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ロバート・イスコブ -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ロブ・ヘデン -脚本:ジェームズ・ノーマン・ビー バー・ジュニア/ロブ・ヘデン -出演:マリオン・ロス(寮母/マギー) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 寮母の
マギーが寮に帰って来ると、音楽がガンガン鳴り響き室内は散らかったままになっている。酔い潰れている寮生
や、女学 生と抱き合ったまま寝ている寮生に、飲み物に浸かった女性の下着を見て、「ふ〜うん」呆れてしまうマギー。通りか
かった寮生バックスに…[全
文へ] 更新2007.11.15
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アラン・キング -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -脚本:ジョン・アントロバス -出演:E・G・マーシャル(チャーリー・ピット) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 病室の
ベッドの下で鼠のジャッコが貰ったパンを食べている。そ
のベッドで老人チャーリー・ピットが休んでいる。イ
ンターンを従えて回診している主治医の女医がチャーリーのことを、「可能性がある限り 医師は最後まで希望を捨ててはいけません
ところがこの部屋には その例外とも言える希望を持てない患者が一人います 名前はチャーリー・ピットと言って 末期癌の患者でもう手遅れで
す…」[全
文へ] 更新2007.11.21
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:ジム・パーディ -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ローレンス・ブロック -脚本:ジェレミー・ホール -出演:エイドリアン・ズメッド(エディ) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 自宅で
ボクシング中継を興奮して見ているエディ。呆れている妻モリーン。賭けていた
選手が負け悔しがるエディ。エディはギャンブル好きで借 金で首が回らなくなっていた。だがモリー
ンには詳しいことは知らせていなかった。そ のエディのもとに、“この
男が死ねば 千ドルは君 のもの ジョセフ・ H・ニーマン”と書か
れた謎の手紙が届く。[全
文へ] 更新2007.11.25
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アラン・キング -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -脚本:ジョナサン・グラスナー -出演:テッド・シャッケルフォード(兄/ギャレット)(弟/ジェイソン) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 「もしエバリーさんと出会わなかったら 今頃は刑務所の中か何処かで のた
れ死をしてたでしょ」亡くなった社長を惜しみ涙を流す副社長ギャ
レット(テッド・シャッケルフォード)。渋 い顔をして聞いているビクター。[全
文へ] 更新2007.11.29
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アラン・キング -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ラリー・M・ハリス -脚本:リチャード・チャップマン -出演:ドワイト・シュルツ(デビッド) -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 デビッ
ドが帰って来る。空になった酒瓶に付けっ放し になっている電気にテレビ。“またか”と苛立ちスイッチを切るデビッド。する
と…[全
文へ] 更新2007.12.4
※ストーリーを載せていますので、TV 映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。 -演出:アトム・エゴヤン -制作:タウンゼント・フィルム・プ ロダクションズ(米) -原作:ウィリアム・バンキア -脚本:ジム・ビーバー -ストーリーテラー:ア ルフレッド・ヒッチコック -翻訳:鈴木導 SFXを
駆使した炎上シーン を見て「素晴ら
しい!」と絶賛するハー
バー。映写機のス イッチを切るデニス。「立
体映画には 眼鏡が必要だと思っていたが」と言うハーバー。「いや
いりませ ん デニスのシステムは画期的なもので 二つの映像を…」身
を乗り出して説明しようとする編集のマイク・ジョンソン。[全
文へ] 更新2007.12.11
… ※DVD ヒッチコック劇場 第一〜四集より[神 よ許し給え][兇 器][越 してきた人][会 葬者][賭][毒 蛇][酒 蔵][悪 徳の町][事 故死構成法]を 私の独自の解釈で載せています。(2020.4.21-8.29) こちらも引き続きお楽しみください。 ※ヒッ チ コック・アワー-The Alfred Hitchcock Hour-1955年10月-1961年春まで 30分物のテレビ映画シリーズ「Alfred Hitchcock Presents」としてスタートし、製作・監修と解説(ホスト役)をヒッチコック は引き受けた。その後(1961-62)1時間番組となり、タイトルも「Alfred Hitchcock Hour」と変わったという。 [ひ き逃げを見た]もお楽しみください。(2023.3.26) 参 考文献 ヒッ チコック劇場 ヒッ チコック・アワー ア ルフレッド・ヒッチコック 国 別の映画作品一覧 洋 画 サ イトマップ 映 画ありき2 映画ありき |