素晴らしき哉、人生!
    ジェー ムズ・スチュワートら
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(八 つ当たり2)-()]Part8 へ[自 殺](ク ラレンス1)]Part9 へ[(ク ラレンス2)[化想の世界1)]Part10 へ[仮想の世 界2)(仮想の 世界3)]
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(1946)(米)(ア メリカ映画ベスト100 勇気と感動ベスト1位)(私 の好きな映画・名作と思う映画3位)-It's a Wonderful Life-
Part3

~乗っ 取り~

ジョージ の会社に群がっ ている顧客たちが、 不安な面持ちで駆けつけてきた ジョージを見る。

 この駆ける姿 は、 この後もう一度
ベッド フォード・フォールズで、また 橋のシーン出てく る。
 ジョージの心情が
見事に表現さ れているので比べてみると楽しめると思う。


『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ムズ・スチュワートら

「皆 さん 何事ですか? とにかく 中へどうぞ言 い 入り口へ向かう。
閉じられた引き戸 を見 て驚く
ジョー ジ。
顧客たち を会社の中に入れるジョージ
ゾロゾロ と中に入ってくる顧客たち。


『素晴らしき哉、人生!』
ジェームズ・スチュワートら

”カァー カァー カアー"と 閑古鳥が窓口カウンターで鳴いている。
 キャップ ラ監 督ならではの演出が面白い。このカラスはこの後の危機の時にも登場する。
一人 でいる叔父が、奥の部屋へジョージを呼び寄せる。
会社を閉めて いる理由を叔父に聞くジョージ。

「銀 行に返済を迫られた」
と言う叔 父。
「いつ?」と言 う ジョージ。
「1時間 前に  あるだけ」と言う叔父。
「全部?」と 驚くジョージ。
「すっか らか んだ」と言う叔 父。
「な んてこったと苛立ち、帽 子を脱ぎながら、歩き回り対策を考えるジョージ。
「それで 入り 口を 閉めた」と言う叔父。
" リリリ
~ン”
電話の方へ向かう叔父。
窓から外を見て、
「町が混乱してる」言 うジョージ。
「もしも し」電 話に出た叔父が、
ジョージに向かって、
「ポッターから電話だ」と 言う。
驚いて振り向き、受話器を受け取り、
「Hello」
挨拶す るジョージ。
「君の会社が 廃業したという噂だがー 事実かね? そ うか  安心したよ 警察を呼ん でや ろうか?」言うポッター。
「なぜ?」
言うジョー ジ。
「群衆は 時として 暴徒と化すからな この危機 を乗り切るため 私もし ているよ 銀行には  必要な資金を 出すと保証し たからー」


『素晴らしき哉、人生!』
ライオネル・バリモア

「1週間 後 業務を再開する」と言う ポッター
受話器を 離し、
「銀行を 乗っ取った」叔父に言 うジョー ジ。
驚いて口 に手を持っていく叔父。
受話器を 耳に戻すジョージ。


『素晴らしき哉、人生!』
トー マス・ミッチェル,ジェームズ・スチュワート

「大損を 承知のうえで 君の顧客も救っ てやる 彼 らの株券を1ド ルにつ き 50セントで買う」と言う ポッター
「誰が そんな 汚い手に乗るか」声を荒げ るジョージ。
「会社を 6時前に閉めたら 再開はで きんぞと言い、 電話のフックを 荒っぽく押すポッター。
壁に飾ら れた父の写真をみながら、頭に手を 置き困惑するジョージ。


『素晴らしき哉、人生!』
トー マス・ミッチェル,ジェームズ・スチュワート

困り果て ながら顧客たちに説明しようと 奥の部屋から出 てくるジョージ。


『素晴らしき哉、人生!』
トー マス・ミッチェル、
ジェームズ・ス チュ ワート
待ってい る顧客。

『素晴らしき哉、人生!』

「皆さん 状況は  思ったほど 悪くありません」言うジョージ。
パトカーのサイレンが鳴る。
一斉に窓へ向かい外 を見る顧客たち。
「ポッ ターの力で 銀行は1週間後に 業務を再開するそうです」と言うジョー ジ。
「ここに預け た金 は?」と声を荒 げる顧客A
「彼が保証 を?」と言う顧 客トム
「我 が社に 彼は必要ない」
言 うジョージ。
「俺の金を引き出す」と言う顧客ト ム。
「う ちの会社は… 銀行とは違う」と 言い、
「金 は運用していて 会社にはない」と説明を 続けるジョージ。

メアリーとアーニーが来て叔父と一緒に 話を 聞いている。


『素 晴らしき哉、人生!』トー マス・ミッチェル,、ドナ・リード、フ ランク・フェイレン

「つ まり  あなた方の金で 他の人たちの家を建てた 建 築費を貸し それを 返済してもらう流れだ」と顧客た ちを 指差しながら説 明 するジョー ジ。
前に進み出て、
「俺の242 ドルを引 き出しても 誰も破産はせんだろ」と言う顧 客トム
「分かったよ  署名してくれ 60日後に支払う」と言うジョー ジ。
「60日 後?」と言う顧 客トム
「そういう規 約だ」と言うジョー ジ。
顧客Aが 来て、
「金は戻った か?」と言う
顧客Aの 方を向き、
「いや」と答える顧客 トム
「ポッターが1ド ルにつき 50セントで 株券を買うと言う顧客A


『素 晴らしき哉、人生!』トー マス・ミッチェル,、ジェー ムズ・スチュワート、ド ナ・リードら

顧客たち が騒ぎ出す。
手を翳し、
「現金でな」と答える顧客A
り 果てるジョージ。

「そっちは?」とジョー ジに 聞く顧客トム
「規定は変えられない 60日後だ」
と答える ジョー ジ。
「もういい」と言い、顧客Aの 方を向き外へ出よ うと する顧客 トム
顧客トムに、
「彼の所へ?」と聞く顧客の 女
「金がいるんだ」と答え外へ出 よう とする顧客トム。
他の顧客 たち も一斉に外へ出よう とする

慌て て、
「ト ム」
と呼び止め、
カウ ンターを乗り越え て、
「ラ ンドルも待ってくれ」と言いながら 止めにいくジョージ。
「僕 の話を聞いて よく考えてほしい この町に 家が建たなくなるぞ  ポッターは うちの乗っ取りを狙ってるんだ 理由は単純 奴の商 売の 邪魔だから 家 が建たなきゃ 奴の貸家は繁盛する」と 話し、
顧客Bに向かって、
「ポッターの貸家にいた時 高い家賃を取られたろ?」と言うジョージ。
頷く顧客B

「返 済が滞った時 我が社は家を取り上げたか? 奴 ならやった 冷静になって 状況を見極めてくれ  慌てて株券を売れば 奴を儲けさせるだけだぞ  この危機を必ず乗り切れる 今は信頼し合うこ とだ」
と言う
ジョー ジ。


『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ムズ・スチュワートら

「でも夫が失 業中 で お金が要る」と泣きな がら言う顧客の女B
「当面の生活 費 は?」と急き立 てる顧客の女C
「診察代 は?」と言う顧 客C
「現金が 要る」
と言う顧 客D
次々 に急き立てる顧客たち


『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ムズ・スチュワートら

顧客たちに 急き立てられ、返答できずに いるジョー ジ。
見かねた メアリーが手元の札束を翳し て、


『素 晴らしき哉、人生!』ドナ・ リー ド

「いくら必要?」と言う。
「そ うだ」と 声を上げて言い、
「2000ドルある
と 言いながらカウン ターを乗り越えメアリーから札束を手に取ると、
窓口に戻り、
「銀行再開まで しのぐぞ」
と言うジョージ。


『素 晴らしき哉、人生!』ジェームズ・スチュ ワー ト、ドナ・リード、トー マス・ミッチェルら

「トムから」言うジョージ。
「242 ドル」と言う顧 客トム
「当面 必要な額を」う ジョ-ジ。
「242 ドルだ」
と言う顧客トム
「どうぞ」言うジョージ。
「口座は 解約」
と言う顧 客トム
「残しておくよ それは貸しだ」言 いながら手で気持ちを表すジョージ。
「エドは?」
「貯金は 300ドル」
と言う顧 客エド
「銀行の再開までに 必要な分は?」と聞くジョージ。
「20ド ルか な」
と答える 顧客エド
「20ド ルだね 助かるよ」言 い、
「トンプソンさん」と言うジョージ。
「そ のお金は…」
と聞く顧客ト ンプソン。
「心配しないで」と答えるジョージ。
「では 20ドル 署名を」と言う顧客トンプソン
「不要だ 信用してますから」言い、
「デイビスさん」言うジョージ。
「17ド ル 50セント」
と言う顧 客デイビス
心配りに 嬉しくて思わずハグす るジョージ

嬉しそう な表情をするデ イビス。
温かい笑い声が窓口を包む。

「すてきな人だ 50セント硬貨を」と叔父に向かって言うジョージ。

の時計を 見ながら、
「あと少しで廃業をれ る」言 い、カウントダウンを始めるジョージたち。
「4 秒 3秒 2 秒 1秒… やっ た」
両手を大きく広げて喜ぶジョージ、飛び上がって喜ぶ叔父 に従業員


『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ム ズ・スチュワート、ド ナ・リード,トー マス・ミッチェルら

従業員ユースタスに、
「早くドアを閉めろ」言うジョージ
ドアの前で待機していた従業員ユースタ スがドアを閉める。

「2ドル も残ったぞ 祝杯を挙げよう」と叔父たちに見せは しゃぎ、
「コップを」と従業員 に言うジョー ジ
「我々 は 金融の魔術師だ な」言い
従業員が持ってきた容器に、
「”2ドル様”をしまうぞ」言うジョー ジ
「増えるといいな」と言う叔 父
「では 乾杯 母さんド ルと父さんドルに」2枚のド ル札 をそれぞれ持ち上げな がら乾 杯し、
「会 社の ために 早く家族を増やして」言うジョー ジ
「ウサギみたいに」と言う女従業 員。
「では金庫で二人きりに」言 い、2ドルを入れた容器を掲げ、陽気に歌をはもりながら金 庫に向かうジョージ。
叔父たちもジョージの後に続き、手を振 りな がら 陽気に行進する

 キャ プラ の演出が微笑ましい。それに見事に応えているジェームズ・スチュ ワートに拍手だ。


『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ム ズ・スチュワート、トー マス・ミッチェルら

「結婚式の葉巻をと言う従業員 ユースタス。
金庫に仕 舞っていたジョージが振り向 き、
「結婚?」言い
頭を抱え、
「忘れてた メアリー は?」
言い、
「メアリー
メアリーを捜す ジョージ。
「汽車も 出てる タクシーは まだいる かな」と腕時計を見ながら言 うジョージ。
窓から外を見ているジョージ に、
「ジョージ 電話よ」と言い呼ぶ女従業 員。
上着を着 ながら、
「妻に電話して たぶん実家だ」言 うジョージ。
「ベイリー夫人よ」と言う女従業 員。
「ベイリー夫人より妻に… 僕の妻だ な こっちで取る」言 い、慌てて受話器を取るジョージ。
「メアリーか? ごめんよ」謝り、
「うちに戻れ? どこの」と困惑して言 うジョージ。
「シカモア320番地 それ誰の家 ウォル ドーフホテル?」言 うジョージ。

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~ 新居~

その住所 に向かうジョー ジ。
雨の中で、
「会 社のポスターだ ばれたら…」と 言う男に警官バートが、
「違 反切符を切るぞ 遊び心を持 て」と 言いながらポスターを選んでいる。
「昔は持ってた」
と言う男。
「新婚さ んに 薬のポスターか? ロマン チックな景色のが 欲しかった のにと言うバート。
屋敷の方から口笛を鳴らし
「バー ト 来たぞ」と手招きして急がせるアー ニー。
「急ごう  彼だと 忙しく言うバート。
「誰?と言う男。
「花 婿だよ 新婚旅行 なんだと言い、ポスターを持って屋敷の方 へ走ってい くバート。
周りを見回し ながら、
「ここ で?」と言う男。
アーニーが 待っているポーチに行くバート。
バー トに、
「ハ シゴを」
と言うアーニー


『素 晴らしき哉、人生!』ウォード・ ボンド、フランク・フェイレン

「おい  急げ」と言うアーニー。
「急いで るよ」と 言うバート。
灯りが点って いる 屋敷の玄関ドアに近 づくジョージ。


『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ムズ・スチュワート


音 楽が流れる。
立ち止まるジョー ジ。


『素 晴らしき哉、人生!』ジェーム ズ・スチュワート

入り口に” 新婚さんの部屋”と書いて あ る。


『素 晴らしき哉、人生!』

そこからアー ニー が顔を出し、


『素 晴らしき哉、人生!』フランク・ フェイ レン、ジェー ムズ・スチュワート


「よ う…」と言いそうになるのを改め、
「い らっしゃいませ」とド アマ ンになりドアを開け
「こ れは ムッシュ」
と言いながらハットを持ち上げ挨拶して ドア のサイドで手を翳し
「ど うぞ中へ」と 案内するアーニー。
持ち上がったハットを見るジョー ジ。


『素 晴らしき哉、人生!』フ ランク・フェイレ ン、ジェー ムズ・スチュワート

手を翳してい るの を見るジョー ジ。


『素 晴らしき哉、人生!』フランク・ フェイ レン、ジェー ムズ・スチュワート

帽子 に溜まっていた雨が手を翳してい るアー ニーの元に流れ落ちる
 チップ のつもりなのだろう。


『素 晴らしき哉、人生!』フランク・フェイ レ ン、ジェー ムズ・スチュワート

アーニーのハッ トが戻る。
  この一連の流れはいつも笑って しまう。
 ユニーク たっぷりに演出したキャップラ 監督の手法は見事だ。

中に入ったジョージが メア リーを見る



『素 晴らしき哉、人生!』ジェー ムズ・スチュワート

笑顔で迎えるメアリー。

『素 晴らしき哉、人生!』
ド ナ・リード
部屋 を見回すジョー ジ。
 あ のボロ屋敷だから。
雨漏りし ているのを見て、顔を 顰めるジョージ。
壁紙が張 られた先にベットがあるのを見 て、目を丸くするジョー ジ。


『素 晴らしき哉、人 生!』


『素晴ら しき哉、人生!』
フ ラ ンク・ フェイレ ン、ジェー ムズ・スチュワート

ジョージの反 応を心配して見ているメア リー。



『素 晴らしき 哉、人生!』
ドナ・リード

メアリーを見つ め、再び部屋を見回すジョー ジ。


『素 晴らしき 哉、人生!』
ドナ・リード


『素 晴らしき 哉、人生!』ジェー ムズ・スチュワート

レコード を回している仕掛けに驚く ジョージ。


『素 晴らしき 哉、人生!』

そのジョー ジに、


『素 晴らしき哉、人生!』
ドナ・リード

「おかえりなさ い」と言うメアリー。


『素 晴らしき哉、人生!』フラ ン ク・フェイレ ン、ジェー ムズ・スチュワート

” 何と言おうか”と言葉 を探しているジョー ジ。
アーニー が背中を押してやる。
「メアリー これは…」言 いながらメアリーの傍に行くジョー ジ。
待っていたメアリーが 抱きつく。
抱き合いキスをする二人。


『素 晴らしき哉、人 生!』
ドナ・リード、ジェームズ・スチュワート


『素 晴らしき哉、人 生!』
レコードが終わ る。
ポーチか ら二人がいる部屋の窓を見なが ら、
♪心から愛している いとしい 人
とハミン グするバートとアーニー。


『素 晴らしき 哉、人生!』
ウォード・ ボンド、フ ランク・フェイレン


『素晴ら しき 哉、人生!』
ドナ・リー ド
ジェームズ・ スチュワート

「この家の窓を 割ったでしょ? そ の時の願い事よと言うメ アリー。
「君は すてきだ」とメア リーを見つめて言い、
「本当 に」と 強く抱き締めるジョー ジ。
♪いつまでも君と
ハミング し終わるバートとアーニー。
アーニーが 思わず、バートの帽子を取り額 にキスをする。

” ドサクサに紛れて何 するんだよ”とばかり にアーニーが被ってい るハットを強く押しつぶすバート。


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ベイリー・パーク

” ようこそ ベイリー・パーク へ”
の 看板。


『素晴らしき哉、人生!』


『素晴らしき哉、人生!』ド ナ・リード、ジェー ムズ・スチュワートら

「マ ルティーニ夫妻 新居へ」歓迎するジョージ とメアリー。
そ れを見に来ていたサムが、


『素晴らしき哉、人生!』フ ランク・アルバートソンら

「ニー ホー!と例の ポーズをして挨拶する。

一方、 ポーターの会社では、
私は家賃 の集金係ですが  僭越ながらー ベ イリー・パークは 軽視できま せん 15年前 家は数軒しかな く 野生の小動 物が 走り回っていました ところが  今では 数十軒の家があり そ の9が うち の貸家を出た者 つまり我 が社は 空き家が激増です ベイリー の勝ちだと 噂する輩も」と説明する不動産屋。
「だが奴 の商売は 何の儲けにもなら ん」言うポッ ター
「よ くご存じですね あの会社 は 相場の半値で売ってます 私な ら…」言う不動産屋
「言わん でいい」言うポッ ター
「こ れは失礼 出すぎた ことを」言い、
帰り際に、
「近 いうちに ベイリー氏に 雇っても らおうかと」言い部屋 を出る不動産屋
「ベイ リーの一族は 目障りだ」言うポッ ター

高級 車に 乗って帰るサムを見送った後に、車のド アが開いたままになっているポ ンコツに 苛立ちドア を足で蹴るジョージ。

 仕 事は順調にいっているものの、 自分の目指していたものと違うこ とに苛立っている のだ。

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ド ナ・リードジェー ムズ・スチュワートフ ランク・キャプラ
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